アップル クリスマス商戦に陰
10日のアメリカ市場は、小幅高となりました。
ダウ平均の終値は、27ドル高の17,758ドルとなりました。
特段目立ったことはありませんでしたが
利上げを織り込む動きが、徐々に進んできています。
アップルが3%を超えるが下落となっており
外部に発注している部品が、約10%減少させたとの指摘で
iPhoneの販売が落ち込んでいるのではと言われています。
これから、クリスマス商戦が本格化するに向けて
クリスマス商戦の需給予測は、非常に重要です。
特にアップルは、関連メーカーへの影響もあるために
マーケットへの影響が大きくなります。
為替市場は、1ドル113円前後の動きで
特別大きな変化は見られませんが
利上げに向けて、ドル高の傾向は続くと思われます。