アップル 個人向け決済市場に進出
11日のアメリカ市場は、反落となりました。
ダウ平均の終値は、55ドル安の17,702ドルとなりました。
原油価格が安くなっており、エネルギー関連株が売られました。
また債券市場が休場となったことで、全体的に相場の動きが鈍く
軟調な展開となりました。
百貨店のメーシーズが業績を下方修正しており
14%の急落となったことで、小売り関連株にも売りが広がっています。
アマゾンが過去最高値を更新してきており、強い動きに。
また、アップルが、個人向けの決済プラットフォームに参加すると伝わっています。
全体的には、方向感が欠ける動きとなりましたが
個別銘柄のニュースが、その分目立つ1日となりました。