ファーストリテイリングが相場の支え
3日の日本市場は、小幅反発となりました。
日経平均株価の終値は、79円高の16,642円となっています。
寄り付きは、アメリカ市場が高くなったことから
反発の動きとなりましたが、雇用統計の発表待ちで
積極的な売買は手控えられる展開になっています。
売買代金は、2兆円を大きく下回っており低調です。
ファーストリテイリングが今日は伸びており
日経平均の上昇のほとんどは、ファーストリテイリングのお陰です。
為替が円高方向に動いており、市場の重しになりそうなのと
来週末はSQも予定されているため
荒っぽい相場になることも予想されます。
雇用統計発表後は、1ドル107円台にまで円高になっており
為替の動きは日本市場に影を落としそうです。
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