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世界市況

消費者物価指数の発表待ちで様子見

2月13日(火)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 24,640ドル(+39)
・S&P500 2,662.9ポイント(+6.9)
・ナスダック 7,013.5ポイント(+31.5)

13日は小幅ながら3指数揃っての上昇となり
ようやく米国の株式市場は落ち着きを取り戻しつつあります。

 
既に先週より大きな値動きを見せ、今週も動く中で
翌日(14日)に消費者物価指数の発表を控え
本日は様子見スタンスの投資家が多い状況。

インフレへの懸念が台頭してきており
これまでは無風が多かった消費者物価指数に対し
注目が高まっています。

 
ダウ平均採用銘柄で見ると
1位シスコシステムズ(+1.55%)を始め
4位アップル(+1.00%)、8位マイクロソフト(+0.79%)
となりハイテク株が堅調。

また株式市場が落ち着きを取り戻し
原油価格(WTI)、及びVIX指数も大きくは動かず。

ただしVIX指数はまだ、高い水準に位置しています。

また金価格は3日続けて上昇しており
VIX指数及び金価格の状況からは
依然として金融市場のリスクオフの状況が見て取れます。

 
14日の消費者物価指数発表にて再び市場が動くことになるのか
それとも今週は既に動いているので
残りは様子見相場となるのか
消費者物価指数発表以降の値動きに
注目したいと思います。

2018年2月14日
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