どこまで粘るか
投資ルールの大切はは、いつも言っていることです。
このメルマガを読んでくださっている方は
良く分かってくれているかと思います。
最近、投資の損益という話で見ると
仮想通貨で利益を出した人、損した人という記事を良くみます。
昨年までは、億り人といった言葉が登場するように
仮想通貨で大きく利益を挙げる人が出てくる中で
我も我もと、仮想通貨のブームに火がつきました。
ただ、今年の1月を天井にして、相場は大きく下落。
ここ最近、仮想通貨投資を始めた人は
損失を出している人の方が多いと思います。
今でも、仮想通貨で億り人を目指す人は多いですが
確かにそれは否定はしません。
ただ、投資のセオリーからすると、利益確定のタイミングを
何も持っていないのと同じ事になるので
投資スタイルとしては、素人そのものになります。
投機ではなくて、まさしく投資として
長期の視点に立って見ない限りは、お勧めはできません。
まともに投資ルールを守ったりしていると
間違いなく、億り人を目指すというのは難しくなります。
億になるまで、利益確定しないというルールを作って
そこまでは、ずっと粘るというやり方でないと
実際には難しいでしょう。
投資ルールと、相場に応じた粘り方というのは
ひとつだけではなくて、様々な方法がありますね。
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