アップル業績下方修正
2019年最初の相場ですが、荒っぽい動きのスタートになっています。
一番の理由は、年初からのニュースになった
アップルの業績下方修正です。
約10%の業績下方修正を発表しています。
これまで、アップルは上方修正することはあっても
下方修正することはほとんどなく、非常に珍しい事態です。
原因としてあげているのが、中国市場での売上減少
そして、バッテリー交換プログラムの値下げで
売上が予想よりも大きく減少したのが理由です。
米中貿易戦争の影響もあって
中国市場での売上については、今後も厳しい状況が考えられ
アップルも厳しい状況になってきました。
昨年も年明けから激しい相場になりましたが
今年も、昨年に続いての激しいスタート。
日本は消費税スタートとか、日本発の話題もあって
今年は色々と動きがありそうな気配です。
貿易戦争も、経済に実影響を及ぼしてくる可能性があるので
今年は様々な動きに注目をしていきたいと思います。
さて、平成最後の年は、どんな相場になるでしょうか。
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