フォックス タイムワーナー買収断念
6日のアメリカ市場は、ほぼ変わらずとなりました。
ダウ平均の終値は、13ドル高の16,443ドルと
ここ最近の下落幅を取り戻す力に欠けています。
ウクライナ情勢が緊迫化しており
ロシア軍の進行が進んでいると伝わっており
また、ロシアは制裁国に対する対抗策を出しています。
国際社会から、ロシアは孤立しつつありますが
それでも、ロシアは強気の姿勢を崩しておらず
リスクが高まる原因となっています。
M&A関連では、フォックスが、タイムワーナーの買収を断念し
タイムワーナーが大幅に株価下落しています。
ここ最近、大型のM&Aになりそうな案件の断念が目立ちます。
また、気になるところでは、西アフリカでエボラ出血熱が流行っており
拡大を続けていることから、ちょっと気になるニュースです。