ロシア軍攻撃報道で下落
先週末15日のアメリカ市場は、下落となりました。
ダウ平均の終値は、50ドル安の16,662ドルとなっています。
ウクライナ情勢は、緊張緩和のニュースが出たり
緊張が高まったりと、情報が繰り返されています。
アメリカ市場は、特にウクライナ情勢の動きに敏感に反応しており
市場が右往左往しています。
先週末は、ウクライナ軍が、ロシア軍を攻撃したと伝わり
市場に緊張感が走りましたが、事実確認もままならず
かなり情報が錯綜しています。
アメリカ・欧州市場は、ウクライナ情勢によって
相場の動きが左右される日が続いています。
終わりが見えない中で、長期的な相場の重しになっており
なかなか、本格的な回復は難しい様子です。