17,000ドル回復を維持
1日遅れになってしまったので、22日のアメリカ市場をお伝えします。
ダウ平均の終値は、38ドル安の17,001ドルと
前日に17,000ドルを回復してきていましたが
22日も終値ベースで、17,000ドルを維持しました。
22日は、ウクライナ情勢が、再び緊迫化したことが重しとなり
また、利上げの時期が見通せないことが不安を生み
やや相場としては、弱い動きになりました。
とりあえず、17,000ドルを回復してきて
ようやく、アメリカ市場も戻ってきた感じがします。
アメリカ市場は、利上げの時期を探る動きですが
欧州は、インフレの低下が懸念となっており
さらなる金融緩和政策に向かう可能性があります。
動きの方向性が分かれてきそうです。