13営業日ぶり 100円以下の変動
23日の日本市場は、反落となりました。
日経平均株価の終値は、56円安の15,138円とやや下落しています。
今日の相場は、プラス圏にマイナス圏にと忙しい相場展開で
寄り付きはアメリカ市場が安かった事から売りで始まり
中国PMI指数の発表で下げ渋りを見せましたが
結局、最後はマイナスでの引けとなりました。
ボラティリティが大きい日が続いていましたが
日経平均の動きが、100円以内になったのは
実に13営業日ぶりらしく、最近の値動きの激しさが伺えます。
引け後から、為替相場が円安への動いてきており
先物が、既に200円近く上昇となっており
為替と連動して、相場の激しい動きが、明日は復活しそうです。