審判の日の待ち方
英国の国民投票が23日と迫ってきています。
今や、投資に興味がない人も含めて
23日の投票結果に注目をしています。
毎月のように何らかの重要指標が発表になりますが
今回の国民投票も、まあ似たようなものです。
あまり投資に興味がない人は
国民投票が特別なような感じもしますが
確かに重要なイベントであることは間違いありませんが
株価的なインパクトとしては、恐らくさほどではないはずです。
雇用統計でも、大きく動き時はありますし
今回の国民投票はネガティブインパクトも大きいかもしれませんが
恐らくさほどの事ではないと思われます。
むしろ、過去の経験からすると
こういう皆が注目するイベントの時ほど
思ったほどの影響がないケースが多いような気がします。
ギリシャの国民投票の時も
かなり気合いを入れて待ってみたものの
結果的には、あまり大きな影響はなかった記憶があります。
こういう大きなイベントの時は
ある程度の仕掛けはしておいてもいいと思いますが
それほど気合い入れても意味がなさそうな気がします。
結果が発表になるのは、いつになるのか
時間的にも微妙なところがありますので
まあ、どっしりと構えて準備しておくのが良いでしょう。
何か狙うのであれば、事前に仕掛けておいて
あとは、じっくりと待つのが良さそうです。
お祭りみたいで、こういうイベントは楽しみです。
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