美しいサヤの定義
サヤチャートの綺麗なものを選びましょう!
というのを言ってますが
綺麗なチャートってなに?というのが
意外と伝えるのが難しいのです。
セミナーとかであれば、まだ実物のチャートを見せたりして
説明しやすいのですが、例えば文字だけとかだと
美しさの定義は、結構難しい。
基本的な説明としては、サヤのレンジの上下幅が一定で
繰り返し、サヤが上下している物が美しい。
これは、素敵なサヤの定義になります。
言葉での定義は、割と簡単なのですが
サヤ取りのお客様が選んだペアの実例を見たりすると
自分だったら、これは選ばないなぁ
というのが、結構あったりするものです。
好みの問題もあるので
私の条件が正解という訳ではないのですが
美しさの定義は、ひとそれぞれです。
私に合わせる必要は全くありませんし
実際に、サヤ取りをやりながら、好みのチャートをみつけていく。
好みを見つけるための時間というのは
最初、ある程度の時間は必要になると思います。
明らかに違うなぁというものは指摘しますが
完璧に綺麗なチャートというのは、早々あるものではないので
どこで妥協するか、どこまで妥協するかは
人によって判断が分かれるところです。
まあ、そんなに難しく考えずに
自分の中での美しいチャートの定義のボーダーラインを
はっきりさせていくのが、大切なのだと思います。
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