相場の予想をしない
うーん、全く相場観が当たらない日々が続いています。
連騰記録を更新して、そこからは下落するかと思ったのですが
相場が下落するどころか、相場は堅調そのもの。
日経平均株価は、ついに22,000円まで到達しています。
昔から変わらない法則ですが
相場を先読みすることに意味はありません。
相場観があって、当たる人であれば
自分の感性に従っていけば、確率的に考えても
相場で儲けることができると思います。
でも、相場の予想を当てていくのは簡単ではありません。
プロの投資家や、アナリストは、厳密な予想をしています。
でも、そうした予想は既に公開されている情報もあり
今の時代は、プロの予想を簡単に知ることができます。
プロの予想と同じ知識を持つことは難しくありません。
今は、自分の予想=プロの予想とも言うことができます。
公開されている予想は、それまた当たるとは限らないということです。
結論は、相場を予想することに、あまり意味はありません。
当たることもあるし、当たらないこともある。
所詮、確率半々として考えておいて
投資としては中立なポジションを保つことが大事です。
一般的には、相場が急激に下落するときに
大きく資産を失うことが多いです。
多くの人は、空売りという方法を使っていないので
相場が下落するときに損失を被りです。
しかし、空売りできる相場に慣れている人は
悪いタイミングで空売りを仕掛けて
踏み上げを食らったりします。
予想の外れ方は、上も下もありますが
上昇相場の流れに乗れないのは、投資慣れいている人の方が多いです。
まあ、最初からサヤ取りでやっていれば
上昇も下落も気にしなくて良いので、気楽に投資ができます。
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