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日本市況

日経平均213円安となるも昨日の上昇分は維持

・日経平均株価 21,290円(-213)
・TOPIX 1,592.0ポイント(-13.4)
・東証1部出来高 12億2571万株
・同売買代金 2兆1523億円
・同値上がり411銘柄、値下がり1648銘柄、変わらず75銘柄

 
13日の日経平均は213円安となり3営業日ぶりの下落。

22,000円から若干離れることになりました。

 
昨日の米国市場はダウ平均が96ドル安となったものの
ボーイング株下落の影響が大きく、日本市場への影響は限定的に。

日経平均は寄り付きに若干前日比マイナスで取引を開始した後で
徐々に価格を切り下げ21,200円にまで下落。

その後、後場に若干戻しましたが21,300円手前の
21,290円で本日の取引を終えました。

 
基本的には昨日までの上昇に対する押し目を入れる値動きであり
為替市場もドル/円に111.3円付近から値動きはありません。

為替市場ではイギリスのEU離脱問題が佳境を迎えつつあります。

日本円や米ドルには直接的な影響はないものの
金融市場は若干模様眺めの状態となりつつあります。

 
日経平均は本日213円安となりましたが
昨日の上昇分378円の維持はなされています。

日経平均22,000円に向けた若干後退となりましたが
市場環境に変化は生じていません。

再び上昇に向けた値動きを見せるのか、注目したいと思います。

2019年3月13日
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