投資情報(ブログ) ブログ全文 投資コラム 世界株式市況 日本株式市況 サヤ取りデイトレ サヤ取り公開ペア サヤ取り投資 サヤ取りツール サヤ取り投資の特徴 投資実績 お客様の声 プレミアム版メルマガ    トライドリーム DVD・書籍 投資における3つの掟 デイトレセミナー 株主優待サヤ取りセミナー    投資セミナー セミナー開催予定 開催実績 講師紹介   

日本市況

通信料金の引き下げを指示

14日の日本市場は、3日続落となりました。
 
日経平均株価の終値は、298円安の17,965円となっています。
再び、18,000円を割り込んできました。
 
 
アメリカ市場が上昇した事で、高く始まったものの
FOMCや金融政策決定会合を控えて
様子見気分から、買いが続かずに、売られる展開になりました。
 
中国市場が下落したこともあって、地合が悪くなりました。
売買代金は、2兆円くらいと、売買が低調だったことを物語っています。
 
 
安倍首相が、日本の携帯電話の料金が高いとして
通信料金の引き下げを指示したと伝わり
通信関連セクターが売られる形となりました。
 
寄与度の大きい、ソフトバンクが売られた事が
日経平均株価の押し下げにも影響しています。
 
 
中国市場では、中国の鉱工業生産が市場予想を下回り
ここのところの中国の経済指標について
厳しい数字が相次いで出ています。
 
中国経済の落ち込みは、本格的にダメージが大きそうです。

2015年9月14日
コメントの投稿
お気軽にコメントを投稿ください。お名前、メールアドレス、コメントを記入ください。メールアドレスは非公開です。

必須項目

必須項目

RSS Feed