FOMC前 手じまい売り続く
15日の日本市場は、大幅続落となりました。
日経平均株価の終値は、317円高の18,565円となっています。
アメリカ市場は、原油相場の反発で回復しましたが
日本市場は先物から弱い動きになっており
円高が嫌気される動きもあり、大幅続落となりました。
FOMCが開催されることもあって
手じまいの売買が増えたこともあるようです。
FOMCが通過しないと、積極的に買いにも動けず
株価の動きとしては手を出しにくい感じです。
FOMCの結果を受けて、相場が好感するかどうか。
これが相場の反発のきっかけになるかも。
場合によっては、さらに暴落となる可能性もあり得ます。
そう考えると、一旦ポジションを外しておくのは
安全策としては売りが出てくるのは仕方ありません。