ソフトバンクは10%下落
19日の日本市場は、6営業日続伸となりました。
日経平均株価の終値は、225円高の16,723円となっています。
連休中のアメリカ市場が堅調に推移し
為替水準も円安方向に動いたことを受けて
日本市場は、6営業日連続での上昇と堅調に推移しました。
ARM買収を発表したソフトバンクですが
日本国内では財務体質悪化の懸念から売れており
10%くらいの下落幅となっています。
日経平均株価株価の指数を大きく押し下げましたが
政策期待から大きく下落はせずに、根強さを見せました。
任天堂は引き続き活況な売買となっており
今日も売買代金の23%を占める大商いとなっています。
今日から、新しいJ-GATEが稼働しています。
明日の投資コラムで取り上げてみようかと思いますが
先物の取引開始時間が15分前倒しになったのが大きく
8時45分から取引できるようになりました。
マザーズ先物が追加されるなど、デリバティブ取引は
ますます拡大していて、こちらは面白そうです。