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日本市況

円高傾向の中でも若干上昇し3営業日続伸

3月13日(月)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,633円(+29)
・TOPIX 1,577.4ポイント(+3.3)
・東証1部出来高 14億7180万株
・同売買代金 1兆7724億円
・同値上がり998銘柄、値下がり849銘柄、変わらず157銘柄

 

13日は若干の上昇し、3営業日続伸となりました。

米国の雇用統計は好調な米国経済を反映する結果となり
米国株式市場は上昇。

しかし雇用統計の発表を機に為替市場は
ドルが売られ、円高方向になりました。

 

為替が円高方向に流れる中、日本の株式市場は
上昇の決め手に欠けたものの、逆に売り崩す動きもなく
上昇で着地することができました。

 

興味深いのは上昇した銘柄群で、日経平均採用銘柄では

1位パイオニア(+4.72%)
2位東芝(+3.17%)
9位DeNA(+1.88%)
10位東京電力HD(+1.87%)

となり、不祥事や業績不振に見舞われた銘柄の
上昇が目立ちました。

ただし売買代金が1兆円台であり、日替わりのテーマの
1つとなる可能性が高いと言えます。

 

今週のメインイベントは日本時間の15日深夜に発表が
予定の、FOMCでの金利引き上げです。

それまでは小動きの展開継続が予想されます。

 

15日までは無理な売買をすることなく、16日以降トレンドが
発生した段階で、ついて行けるようにしたいと思います。

2017年3月13日
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