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日本市況

3営業日続けて売買代金2兆円割れ、様子見の市場

7月25日(火)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,955円(-20)
・TOPIX 1,617.0ポイント(-4.5)
・東証1部出来高 14億9756万株
・同売買代金 1兆8865億円
・同値上がり593銘柄、値下がり1297銘柄、変わらず134銘柄

 

25日は日経平均で約20円の下落となり、3営業日続落。

ただし大幅な下落にまでは至っておらず、日経平均20,000円を
狙える位置には留まっています。

 

日本でも徐々に決算発表が行われており、基本的には
決算発表待ちの状況。

また25-26日にFOMCが開催されるため、大きなサプライズの
予想はないものの、FOMC後まで様子見のスタンスの投資家も多い。

為替市場も先週から継続のドル/円の下落が110円台で
一旦折り返し、小康状態を維持しています。

 

売買代金は本日も2兆円を割れており、3営業日続けての
2兆円割れとなりました。

売買代金からは日本市場は夏休みの様相を呈しています。

 

まずは日経平均20,000円を再度回復できるかに注目。

ただし海外で各市場間の乖離が生じる中、日本市場は
出来高が減少し、自律的な値動きが生じにくい状況です。

 

夏休みモードとなりつつある市場であり、時間がかかる
可能性はありますが、いずれのタイミングで値動きが
生じることを期待したいと思います。

2017年7月25日
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