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日本市況

2日続けて携帯通信関連株が崩れる

・日経平均株価 22,553円(-141)
・TOPIX 1,793.4ポイント(-14.6)
・東証1部出来高 18億4421万株
・同売買代金 3兆3299億円
・同値上がり629銘柄、値下がり1343銘柄、変わらず81銘柄

 
15日(金)は日経平均で141円安となり、4日続けての下落。

アメリカで税制改革に対する不透明感が増す中で
昨日のアメリカ市場が一旦下落。

既に先行し下落している日本市場は
上昇に向けた材料もない中で、下落が続いた形となりました。

 
また為替市場も円高を背景に
ドル/円が昨晩112円割れ直前まで下落。

112円割れには至らなかったものの
112円台前半での取引が継続しており
円高が株価下落を誘引した面もあります。

 
日経平均採用銘柄では、昨日同様に携帯通信株が総崩れ。

下落率では

1位KDDI(-6.65%)
2位楽天(-5.49%)
3位NTT(-5.39%)
4位NTTドコモ(-4.60%)

となりソフトバンクを除く、NTTを含む銘柄が
新規参入を表明の楽天とともに崩れました。

楽天の携帯事業参入は株式市場に
非常に大きな影響を与える結果になっています。

 
国内はあと2週間業務がありますが
来週末はクリスマスであり
海外勢は今年の業務は来週のみの投資家も多くなります。

年内最後の取引となる先が多い来週も
年末特有の突発的な値動きに注意したいと思います。

2017年12月15日
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