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日本市況

上昇の実感ないまま日経平均は3連騰に

・日経平均株価 22,625円(+86)
・TOPIX 1,777.5ポイント(+2.6)
・東証1部出来高 13億8976万株
・同売買代金 2兆4356億円
・同値上がり963銘柄、値下がり1026銘柄、変わらず95銘柄

 
6日の日経平均は86円高となり、3日続けての上昇。

昨日の米国市場は3指数でまちまちの展開となり
日経平均も寄り付きは若干ながら前日比マイナスでのスタート。

米国市場同様、前場は方向感のない展開が続きましたが
後場に入り上昇を開始。

そのまま上昇分をキープして取引を終了しました。

ただし値上がり銘柄より値下がり銘柄数が多く
日経平均は3連騰とはなりましたが
盛り上がりに欠ける状況です。

 
為替市場を見ると、ドル/円は110円の攻防を継続中。

110円を明確に超えるようだと、株式市場も上昇に向け
動きが加速する可能性がありますが
110円という節目に昨日から跳ね返されています。

 
ダウ平均の採用銘柄では上昇率8位に日経平均への寄与度が高い
ファーストリテイリング(+2.48%)が登場。

売買に盛り上がりを欠く中で同銘柄が日経平均の
上昇を牽引することになりました。

 
日経平均は3連騰とは言えほとんど実感がありません。

ドル/円が節目価格に差し掛かっており、ドル/円の
行方にも注意しながら、方向感をなくしている株式市場の
方向性を探りたいと思います。

2018年6月6日
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