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日本市況

日経平均22,500円を回復も力強さに欠ける値動き

・日経平均株価 22,539円(+63)
・TOPIX 1,774.9ポイント(+0.2)
・東証1部出来高 15億4648万株
・同売買代金 2兆3824億円
・同値上がり853銘柄、値下がり1133銘柄、変わらず98銘柄

 
5日の日経平均は63円高となり続伸。

約2週間ぶりに22,500円を回復しました。

 
米国市場は3指数いずれも上昇し
ナスダック指数は最高値更新と堅調に推移しており
日本市場も前向きなムードの中で取引を開始。

しかし日経平均は寄り付きで22,500円を突破して以降は
一進一退の展開で、一時は前日比マイナスにも落ち込みました。

最終的には22,500円の維持はなされましたが
売買に力強さは感じられません。

 
売買代金は火曜日ながら昨日より減少の2.3兆円であり
売買代金からも投資家は積極的な買いを入れている様子は伺えません。

 
日経平均採用銘柄では
下落率1位の日揮(-3.41%)始め、原油及びガス関連銘柄
の下落が目立ちました。

このところの原油価格の下落が
株価に影響を与えた形となりました。

 
米国市場はナスダック指数が年初来高値を更新し
新たな値動きが生じていますが、日本市場は売買代金からは
新たな値動きを感じることができません。

明日以降の米国市場への追随を期待したいと思います。

2018年6月5日
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