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日本市況

日経平均は276円高だが昨日の下落は取り返せず

・日経平均株価 22,555円(+276)
・TOPIX 1,752.7ポイント(+8.8)
・東証1部出来高 15億9054万株
・同売買代金 2兆7347億円
・同値上がり1287銘柄、値下がり728銘柄、変わらず76銘柄

 
20日の日経平均は+276円高となり3営業日ぶりの上昇。

昨日の401円安は取り返していませんが
節目価格である22,500円は回復しました。

昨日の米国市場はダウ平均で300ドル近い下落となりましたが
米国市場の下落の影響は限定的で
前場は昨日終値付近での取引に終始。

 
後場に入り上海市場の株価上昇や、米国市場の時間外取引で
ダウ平均の上昇があり、日経平均も上昇の方向に。

後場は結果的に上昇が継続し、最終的に+276円高で
取引を終えました。

 
またドル/円は昨日は109円半ばまで下落したものの
本日は110円を回復し、株価の回復をサポートしました。

 
日経平均採用銘柄の上昇率では
上昇率3位に指数への寄与度が高い
ファーストリテイリング(+3.48%)が登場。

本日の日経平均の上昇は、全体の上昇もありますが
同銘柄の上昇の影響も大きい状況です。

 
株式市場のテーマが米中貿易摩擦に移りつつある中で
日本市場は米中の間に挟まれ、両市場の影響で上下する
状況が今後見込まれます。

当面は場中の上海市場の状況にも注意して
市場をフォローしたいと思います。

2018年6月20日
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