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日本市況

日経平均498円高と今年3番目の上昇を記録

・日経平均株価 22,356(+498)
・TOPIX 1,710.9ポイント(+27)
・東証1部出来高 12億624万株
・同売買代金 2兆533億円
・同値上がり1795銘柄、値下がり264銘柄、変わらず45銘柄

 
14日の日経平均は498円高の大幅高、5営業日ぶりの上昇となりました。

夏休み相場の中で、本年3番目の上げ幅を記録しました。

 
昨日の市場の波乱要因であったトルコリラ安が一服。

夏休みモードの中で、新しい動きも出ておらず
一旦市場は冷静になった状態です。

結果的に株式市場の安定材料となり
トルコリラ急落後に下落を続けた
日経平均は戻し的な上昇を見せる事に。

前場は窓を開けて寄り付いた後
それほど値動きはありませんでしたが
後場に入り上昇を開始し、本日の高値で取引を終えました。

 
為替市場ではドル/円が前場に110円台前半にまで
下落しましたが、その後上昇し後場には
110円台後半の水準を回復。

株価上昇を後押ししました。

 
500円近い上昇を見せた日経平均ですが
東証1部売買代金はギリギリ2兆円を維持の状態です。

 
トルコリラ急落後に下落した分を本日1日で
取り返した形となりましたが、問題はこの後。

夏休みモードで出来高も少ない中では
どのような値動きも生じるため
都合の良い値動きを予想し、夏休み相場で
消耗しないよう注意したいと思います。

2018年8月14日
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