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日本市況

日経平均が2連騰、2日分の上昇幅が500円を超える

・日経平均株価 22,841円(+291)
・TOPIX 1,713.8ポイント(+25.9)
・東証1部出来高 12億9068万株
・同売買代金 2兆5140億円
・同値上がり1950銘柄、値下がり119銘柄、変わらず40銘柄

17日の日経平均は291円高となり2日続けての上昇。

2日で上昇幅は500円を超えました。

米国市場が決算シーズン入りして、各企業の
業績の好調を受けてダウ平均が500ドル以上の上昇。

 
日経平均は寄り付きから200円以上の上昇を見せました。

寄付き後は一時23,000円回復目前にまで
上昇しましたが届かず。

その後は下落したものの
寄付き価格前後で値動きが落ち着き、取引が終了しました。

 
ただし東証1部の売買代金は2.5兆円台のため
値動き程には売買の力強さはありません。

また為替市場ではドル/円が昨日の112円台は
維持しているものの、大きな値動きは無く
株価に対する影響力は限定的なものとなりました。

 
日経平均採用銘柄の上昇率では
1位SUMCO(+5.53%)、2位SCREEN-HD(+5.48)など
半導体関連銘柄が相場の上昇を牽引しました。

 
2営業日で日経平均は500円以上の上昇を見せましたが
節目価格の24,000円にはまだ距離があります。

まずは更に上昇して、24,000円の回復なるかに
注目したいと思います。

2018年10月17日
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