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日本市況

半導体銘柄が総崩れで日経平均下落

・日経平均株価 21,680円(-123)
・TOPIX 1,629.3ポイント(-9.6)
・東証1部出来高 14億2466万株
・同売買代金 2兆5593億円
・同値上がり607銘柄、値下がり1442銘柄、変わらず63銘柄

 
16日の日経平均は123円安となり続落。

昨日の米国市場はダウ平均が208ドル高となり
堅調に推移したものの、取引終了後に決算を発表した
半導体関連のエヌビディアの業績が市場予想を下回り
時間外取引で急落。

国内半導体銘柄が連鎖的に売られる展開となってしまい
日経平均も下落する事になりました。

 
日経平均採用銘柄の下落率を見ると

2位SUMCO(-7.96%)以下
半導体銘柄がワースト10のうち4銘柄となりました。

半導体銘柄群の下落が一時的なものに留まるのか
来週の値動きに注意したい所です。

 
また為替市場ではドル/円が113円台前半になるなど
着実に円高が進展。

値動き自体は大きくないものの、円高傾向が続いており、
株価下落を後押しすることになりました。

 
相場を動かす材料に乏しい1週間となり
値動きも非常に小さい1週間でした。

ただしEU離脱を巡りイギリスで再び波乱が生じるなど
来週から相場を動かすテーマが浮上する可能性があります。

 
徐々に進む円高に留意しながら、
次の相場のテーマを捉えられるよう、注意したいと思います。

 

2018年11月16日
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