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日本市況

日経平均7連騰で22,500円を回復

・日経平均株価 22,574円(+223)
・TOPIX 1,689.0ポイント(+21.6)
・東証1部出来高 13億4078万株
・同売買代金 2兆4306億円
・同値上がり1579銘柄、値下がり472銘柄、変わらず68銘柄

3日の日経平均は+223円高となり、週を挟んで7連騰。

節目価格となる22,500円も回復しました。

 
週末のG20で米中首脳会談にて、貿易摩擦問題は
ヒートアップすることなく終了。

米国が90日間の猶予を中国に与える形となりましたが
対立激化の回避を金融市場は好感しました。

 
日経平均は寄り付きより22,500円台を回復し
素直に米中首脳会談を評価した形に。

22,700円到達はなりませんでしたが、22,500円を
割れることはなく推移しました。

 
日経平均採用銘柄の上昇率を見ると
全体的な銘柄が上昇した状態。

 
為替市場ではドル/円は113ドル台半ばを維持し
大きな値動きは生じませんでした。

 
一方で普段日本時間に動かない原油価格(WTI)が急騰し
先週末の50ドル台から一気に53ドル台半ばまで上昇しました。

 
今週はFOMCに加え、米雇用統計そしてOPECの開催もあり
イベント盛りだくさんの週となります。

 
いずれもイベントは米国時間が中心となりますが
イベントの存在を意識して、取引に臨みたいと思います。

2018年12月3日
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