ボラティリティ高い相場
先週末17日のアメリカ市場は、大幅反発となりました。
ダウ平均の終値は、263ドル高の16,380ドルと
大幅に反発して引けています。
それほど目立った材料があるわけではありませんが
ここのところ、大幅に下落していた株価を受けて
また、アメリカ決算の内容が比較的好調であることで
株価は一気に反発の動きとなりました。
とにかく、ボラティリティの高い相場が続いており
たしたことがない材料が、相場の動きを大きく左右することになり
しばらくは不安定な相場が続きそうです。
今週は、アメリカ市場は決算発表が本格化します。