アメリカ小売り高 0.3%増加
先週末14日のアメリカ市場は、やや下落となりました。
ダウ平均の終値は、18ドル安の17,634円と
わずかながら下落となりました。
10月のアメリカ小売り売上高が、前月比0.3%増となり
市場予想をやや上回る数字となりました。
また、原油価格が反発したため、エネルギー関連株も上昇。
セクター別には、多少動きがありましたが、落ち着いた相場環境でした。
アップルは、114.18ドルを付けて、過去最高値を更新。
レンタカーのハーツが、過去の決算を訂正すると発表しており
4.6%の下落となっています。
普段は、アメリカ相場の影響を大きく受けますが
今週は日本主導の動きになっていきそうですので
日本市場を中心に見ていきましょう。