原油減産協力の可能性
23日のアメリカ市場は、小幅反落となりました。
ダウ平均の終値は、11ドル安の18,116ドルとなっています。
イベントを通過して、相場が落ち着いて来た事もあって
値動きも一気に落ち着いて来ました。
原油相場は、やや上昇しています。
サウジアラビアが、減産に協力する可能性を示唆したため
需給の引き締めがあるのではと見られています。
原油価格が下がる一方ですので
さすがに、何か対策を出していきたいという思惑もあるでしょう。
今週は、材料が少なめで、相場も退屈になるかもしれません。
為替がややドル安になっているので、為替の動きがポイントでしょうか。