新型iPhone販売好調
11日のアメリカ市場は、前号でお伝えした通りです。
ダウ平均の終値は、102ドル高の16,433ドルとなっています。
2日連続の上昇となりました。
14日の取引は終わっていませんが、やや下落しそうな感じです。
今週のFOMCで、利上げに踏み切るかが大きな注目ポイントですが
アメリカの国債利回りが低下しており、関連株に買いが入りました。
中国市場の混乱も、やや落ち着いて来た感じがあり
ボラティリティは大きいものの
値動きとしては、上下のあるボックスになってきており
過度な下落に対する恐怖心は全体的に消えています。
材料次第ではありますが、大きく下げたところでは買いというのは
やはり長い目で見ると、勝率は高いと思います。
先週発表された新型のiPhoneですが、販売状況は好調なようです。
私も、今回のは買おうかと思っているのですが、日本ではあっという間に売り切れ。
マレーシアで買うかどうか、悩んでおります。