原油相場急落 相場の重しに
先週末のアメリカ市場は、お伝えした通りです。
ダウ平均の終値は、309ドル安の17,265ドルとなっています。
今週はFOMCが予定されており、利上げが予想される中で
原油価格の下落が止まらずに、エネルギー関連株を中心に
売りが広がる形になっています。
原油価格が1バレル35ドルまで落ち込んできており
急速にエネルギー関連が厳しくなっています。
原油急落が、予想以上に相場に影響してますね。
FOMCは、こうした怪しい経済の中で
利上げに踏み切るのかどうか。今週は大きな節目になります。