ウォルマートストア減益
18日のアメリカ市場は、下落となりました。
ダウ平均の終値は、40ドル安の16,413ドルとなっています。
ウォルマートストアの売上高が、11月~1月が減益となり
また、通期売上高の見通しが弱含みとなったことで
相場の下げを主導することになりました。
IBMは、投資判断引き上げで、5%も一気に上昇しています。
原油価格は、1バレル30ドルくらいと、相変わらず低調。
昨日は、原油の供給調整で好感された部分がありましたが
あまり原油価格には反映されてきていない感じです。
値動き的には、全般的に落ち着いて来ており
ボラティリティも、かなり落ち着いて来ました
安値圏であることは変わりませんが
戻りは鈍いですが、一時期の大混乱は収束してきているようです。