原油価格5%以上上昇
7日のアメリカ市場は、続伸となりました。
ダウ平均の終値は、67ドル高の17,073ドルとなっています。
17,000ドルを維持しての引けとなっており
強い動きが継続している感じです。
相場の牽引役となったのが、原油価格の動きです。
原油価格は5%以上の上昇となっており、エネルギー株も上昇しています。
安値から2割以上原油価格も戻っており、最悪期を脱した印象です。
アメリカ市場は反発とはなったものの
やはり、原油相場以外の材料が見当たりません。
決算も終わってしまったので、大きな波乱要因はありませんが
ちょっと材料的には、退屈な相場になってきています。