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世界市況

墜落事故発生によりボーイング株が急落

・ダウ平均 24,442ドル(-245)
・S&P500 2,641.2ポイント(-17.4)
・ナスダック 7,050.2ポイント(-116.9)

29日は3指数揃って下落、ダウ平均は続落となり
先週末の安値を更新。

7月上旬以来の安値となりました。

 
昨日に続きハイテク株への売りが継続。

更に米中貿易摩擦の最中、インドネシアで
ボーイング製の旅客機が墜落し、ボーイング株が急落し
ダウ平均の下落を牽引。

 
ダウ平均採用銘柄の下落率を見ると

1位ボーイング(-6.59%)
2位IBM(-4.13%)
3位マイクロソフト(-2.91%)

となっており、ボーイングの下落が突出。

また3兆円を超えるM&Aを発表したIBMも
巨額買収に対するリスク回避の動きから
売られて下落率2位。

テクノロジー業界からは評価の高いIBMのM&Aですが
株式市場はまずは売りで反応しました。

 
米国要因のみならず、ドイツでは地方選挙の結果
メルケル首相が与党党首の退任を表明するなど
買いのための材料が殆どない状態となってしまいました。

今週は雇用統計週となります。

雇用統計まで一方向に動く可能性がありますが
来週は中間選挙も控えています。

特に中間選挙を控えて、ニュース等で一時的に
大きな値動きが生じるケースも予想されるため
一時的な値動きに翻弄されぬよう、注意したいと思います。

2018年10月30日
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