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Archive for 2016
潮目の変わる見極め時
2016年10月24日[10/6 寄り仕掛け] 12営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 5801 古河電 2939 2985 -1.57%
買 9433 KDDI 3099 3077 -0.71%
損益率 -2.28% 目標値 5%
今日も、またサヤ縮小の動きとなりました。
戻ってきたとは言え、まだ2%超えのマイナス水準なので
戻ってきたという印象は、あまりありません。。。
ただ、トレンドは良くなってきた感じはあるので
時間的には限られていますが、盛り返してくるでしょうか?!
[10/21 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 5*** -0.35%
買 5*** -0.91%
利益率 -1.26% 目標値 5%
先週末からの新規ペアになります。
サヤ拡大となっており、一旦はサヤが広がる動きに。
長期の2σにタッチしてきたところなので
このあたりを境に、戻ってきてくれれば良いのではないかと。
ここからの動きが勝負所ですね。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。
日立金属(5486) vs 三井金属(5706)
2016年10月24日24日のサヤ取りデイトレですが
売り 5486 日立金属
買い 5706 三井金属
を取り上げてみました。
三井金属が大きく下げているのですが
理由が良く分からず、そこを狙ってみます。
相手は、同業種の日立金属。
出来高も十分ですし、連想しやすい同業種なので
デイトレとしては面白い組み合わせかと思います。
寄り付きですが、三井金属が高く始まっており
思ったより高く始まった印象。
日立金属の方は落ち着いた寄り付きだったので
寄り付きから大幅にサヤが縮小する形に。
結果的に、寄り付きを見送ったのでデイトレは参加していませんが
寄りからサヤが縮小してはじまった割には
その後も順調にサヤ縮小の流れとなり
寄りからエントリーしても、堅く取れた感じでした。
利益幅としては、1%~2%くらいのプラスが終始続いており
エントリーしておけばよかった。。。というパターンでした。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
https://sayadori.org/melmaga/
出来高は今年2番目の低水準ながら日経平均は上昇
2016年10月24日10月24日(月)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 17,234円(+49円)
・TOPIX 1,367.6ポイント(+2.3ポイント)
・東証1部出来高 14億713万株
・同売買代金 1兆5658億円
・同値上がり1,231銘柄、値下がり619銘柄、変わらず135銘柄
24日の日本市場は小反発。
日経平均は、20日(木)に236円の上昇の後
21日(金)は一旦50円下落している。
注目の週明け21日(月)は49円の上昇となり
先週の236円の上昇をほぼ取り返した格好となりました。
しかしながら、2営業日連続で2兆円を超えた出来高は
約1.5兆円と大幅に低迷。。。
今年2番目の低い水準となり
出来高の観点からは本格的な上昇とは言い難く
以前の低い出来高に戻ってしまいました。
金融市場全体を見回すと
金曜の晩にEUR/USDの下ブレイク発生以外は
大きな動きはありません。
1人日経平均が、出来高の無い中で上昇しています。
今週も大きなイベントは控えておらず
米国株も決算発表シーズン中であり、大きく動きづらい状況が
継続します。
そんな中、日経平均がどこまで上昇するのか
また上昇は困難でも17,000円の水準を維持できるのか
という点に注目したいと思います。
株価は大きく動かない中、EUR/USDが下ブレイク
2016年10月24日10月21日(金)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 18,145ドル(-16ドル)
・S&P500 2,141.1ポイント(-0.1ポイント)
・ナスダック 5,257.4ポイント(+15.5ポイント)
21日の米国市場は、ダウ平均・S&P500が小幅下落で
ナスダックが小幅上昇となり、総合的には前日比で
ほぼ変わらない展開となりました。
ただし開始早々は、多くの銘柄が売られる展開となり
ダウ平均は一時110ドルを超える下げとなりました。
その後、マイクロソフト、マクドナルドが市場予想を
上回る決算を発表すると、市場ムードが一変。
その結果、ダウ平均は-16ドル安で着地しました。
ダウ平均構成銘柄では
決算発表で市場の雰囲気を一変させた
マイクロソフト+4.21%
マクドナルド+3.04%の両社が
上昇率1位、2位となりました。
引き続き、好決算を発表した銘柄に資金が流入する
傾向が続いています。
21日のNY時間に目立ったのはEUR/USDの値動き。
今週はレンジ相場が続いていましたが
遂に下にブレイク。
EU離脱決定時の下落を下回ることになりました。
金曜に英国のEU離脱水準を下ブレイクしたEUR/USDが
来週の各市場にどんな影響を与えるのか
注目したいと思います。
投資情報はどこから聞く?
2016年10月24日今週末のセミナーに向けて、軽く打ち合わせをしました。
今回のセミナーは、私だけではなくて
特別ゲストをお招きしてのセミナーを予定しているので
ゲストの方と、セミナーの進め方について打ち合わせ。
お互い、セミナー慣れしているだけあって
軽い打ち合わせで、サクサクと終わりました。
今回のセミナーは、「海外投資」についてのお話ですが
海外投資の情報って、どこから入ってくるでしょうか?
ほとんど人は、そもそも情報なんて入ってこない!
というのが正直なところではないかと思います。
日本に住んでいて、海外投資の情報が入ってくる機会は
私自身の経験から考えても、ほとんどありません。
自分からネットで調べに行かない限りは
ただ、じっと待っていて情報が入ってくる事はないでしょう。
海外投資となると、圧倒的に情報が不足しているにもかかわらず
他人の目や、固定概念が重なることもあって
誤った認識を持ったままになっている人が多いです。
知ってさえいれば・・・・
という世界なのが、海外投資の世界です。
世界は、本当に広いです。
日本の常識では、到底考えられない事が
世界では当たり前のような情報だったりします。
投資の中でも、情報を得た者だけが得をする世界です。
もっと幅広い世界に目を向けて
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※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。
更新: 投資コラム | No Comments »
短期投資 vs 長期投資
2016年10月21日金曜日を迎えました。
待ちに待った、金曜日になります。
今日は、電話の数がやたらと多くて
予定していた作業に、あまり手がつけられませんでした。
まあ、良くあることだったりしますが
週末作業に繰り越して、ゆっくり作業します。
待ちに待った金曜日です。
海外投資をテーマにしたセミナーを開催します!
今回のセミナーでは、海外投資において実践できる
ローリスクな安定利回りの投資をご紹介させていただきたいと思います。
初心者の方、大歓迎です!
懇親会も任意参加で予定していますので、色々投資について語りましょう。
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■■ 投資コラム - 短期投資 vs 長期投資 ■■
お金を増やしたいという期間には
人によって好みというのがあります。
日本人の場合は、割とこれが綺麗に分かれて
長期投資派と短期投資家に分かれます。
株式投資をやっている人というのは
基本的に短期投資の人が割合的に多くなります。
どのくらいが短期で、どのくらいが長期という
明確な基準があるわけではないのですが
長期というのは、とりあえず5年以上としておきましょう。
特に株式投資の場合は、ファンダメンタル重視や
何かその会社に特別な思い入れがあって
長期的に株式を保有している以外は
だいたいは短期投資の視点になってしまうと思います。
本当に長期というのは、例えば年金の積み立てだったりとか
何十年と住むような家を買って、ローンを返済したりとか
かなり長い時間にかかって考えなければいけないものが
長期投資の考え方になってきます。
短期投資の特徴は、とにかく資金効率が良いこと。
少額でも始められますし、辞めるのもいつでもできる。
そんなことができるのが短期投資の特徴です。
上手くやれば、お金が増えるのは早いのですが
特に慣れないものは、最初はなかなか上手くいかないもので
資産の減り方が早いというリスクもあります。
一方で長期投資の場合は、もともと長期というのは
ある程度しっかり計算された上に成り立っています。
年金についても、構造的な問題はあるものの
長期的な視点に基づいて設計がされていて
損失を被るリスクはゼロではないのですが
短期投資に比べれば、圧倒的にリスクは低くなります。
あまりリスクをとりたくない、資産を減らしたくないお金は
長期投資の方が、運用には断然向いています。
将来の老後に備えてとか、学資保険的な使い方など
将来設計のために向いているのが長期投資です。
そんな長期投資に向いているのが、実は海外投資。
長期投資であれば、日本よりも高いリターンが見込めて
しかも長期投資らしい、リスクの低い設計になっています。
将来の資産設計に学んで欲しいのが、長期投資視点での海外投資です。
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■■ 世界市況の様子 - ダウ平均は前日の40ドルの上昇を帳消しにする下落 ■■
10月20日(木)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 18,162ドル(-40ドル)
・S&P500 2,141.3ポイント(-2.9ポイント)
・ナスダック 5,241.8ポイント(-4.5ポイント)
20日の米国市場は
米大統領候補の討論会、欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁会見
各種指標発表と、相場を動かす話題に事欠かない1日でした。
しかし発表された企業決算が
ベライゾン、イーベイ始めいまひとつの決済内容であり
小幅な下落となりました。
ダウ平均は40ドルマイナスとなり
19日の40ドルの上昇を打ち消してしまい
ダウ平均は足元の方向性が見えない状況です。
19日に最高値を付けた原油価格(WTI)は
またまた下落方向に転じたものの
節目の価格50ドルを割ることなく推移。
原油価格が崩れていないため
ダウ平均他も大きく崩れることはありませんでした。
尚、ダウ平均採用銘柄の値上がり率1位は
決算の上方修正を発表した
アメリカン・エキスプレス+9.03%。
ダウ平均自体は方向感のない状態が継続していますが
個別銘柄の決算に素直に反応する相場が継続しています。
ダウ平均の方向性が定まらない中
再び原油価格(WTI)が節目の価格50ドル付近まで落ちてきており
今後の原油価格の動向に注目したいと思います。
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■■ 日本市況の様子 - 鳥取地震発生直後で急落も17,000円代を維持 ■■
10月21日(金)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 17,184円(-50円)
・TOPIX 1,365.2ポイント(-5.5ポイント)
・東証1部出来高 18億2750万株
・同売買代金 2兆320億円
・同値上がり723銘柄、値下がり1,117銘柄、変わらず145銘柄
21日の日本市場は下落となりました。
昨日の200円以上の上昇且つ、5営業日続けての上昇があったため、
本日の下落は上昇が一息ついた形。
ただし売買代金は2日連続で2兆円を超えており、
市場の雰囲気自体は悪くない状態となっています。
日経平均は、前場そして後場の開始後までは、
前日比プラスもしくは同水準で推移していました。
ところが、鳥取県で震度6の地震発生が報じられると、
一気に下落することになりました。
東日本大震災の経験から、一旦はリスク回避の動きになります。
鳥取での地震が、相場下落のきっかけになる形となりましたが、
日経平均は17,000円代を維持しており、売買代金も2営業日連続で
2兆円代を維持しています。
中間決算の発表がスタートしている中、
各社の業績次第改善という追い風が吹けば、
今後の株価上昇も期待できる状況になりつつあります。
日経平均の週足チャートも、レンジ相場の上限に
とりついた形となっており、来週からの相場に期待したい所です。
■■ サヤ取り デイトレ - サンケン電気(6707) vs 日本航空電子(6807) ■■
21日のサヤ取りデイトレですが
売り 6707 サンケン電気
買い 6807 日本航空電子
を、もう1日取り上げてみました。
相関性としては言うことのないペアなのですが
取れなかったのでリベンジ戦略です。
サンケン電気が、日足でヒゲをつけてきており
一旦売りに向かってもおかしくない動きに。
出来高の盛り上がり的には、やや欠けるところはあるのですが
ある意味20日よりは、良い仕掛け時な気がします。
20日と違って、寄り付きは非常に落ち着いた形に。
ただ、かなり出来高が細りました。
サンケン電気の上昇人気が落ちてきたのはいいのですが
予想以上に出来高が落ちてきて、大きな仕掛けは難しい感じに。
多少上限の動きはあったのですが、サヤとしてはややマイナスで
0.3%くらいのマイナスというところで決済になっています。
サンケン電気の勢いが落ちてきたところまでは良いのですが
出来高が減ってくると、さすがに厳しいですね。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
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※サヤ取りデイトレセミナーがDVDになりました。
デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
サヤ取りくんを使わず、証券会社のツールでデイトレできます。
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■■ 公開サヤ取りペア - 1ペア決済、1ペア新規で空気入れ替え ■■
[9/30 寄り仕掛け ==> 10/21 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 1305 ダイワTOPIX 1371 1425 -3.94%
買 8304 あおぞら銀 348 343 -1.44%
損益率 -5.38% 目標値 5%
寄り付きにて決済しました。
結局、5%を超える水準での決済に。
期待が大きかったペアだけに、ちょっと残念です。
次に向けて、またがんばっていきたいと思います。
また、流れが戻ってくれば、安定して行けるペアだと思うのですけどね。
[10/6 寄り仕掛け] 11営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 5801 古河電 2939 2979 -1.36%
買 9433 KDDI 3099 3054 -1.45%
損益率 -2.81% 目標値 5%
まだマイナス幅は大きいですが、少し戻ってきました。
損益がプラス圏にくらいまで戻ってくると
かなりサヤのトレンドが出てきそうな感じがするのですが
まだサヤの高値圏での推移にとどまっています。
もう一方動きが欲しいところです。
[10/21 寄り仕掛け] 1営業日目
コード 損益率
売 5*** 0.53%
買 5*** -0.55%
利益率 -0.03% 目標値 5%
今日からの新規仕掛けになります。
サヤの上下の周期としては、割と綺麗な動き。
過去のパターンからは、もうちょっと上もあるのですが
直近動き的には、一旦戻っても良さそうな動きと見ています。
他のペアが不調なので、がんばってもらいたいです。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、1ペアが損切りとなりましたが
1ペア新しいペアも入れてみました。
10月は、損切りが続いているのですが
11月に向けて、取り戻せるように、今から仕掛け直します。
新ペアの方には、是非ともがんばってもらいましょう。
来週末は、セミナーも予定していますので
今週末は、少しセミナーの準備もしたいと思っています。
まだ、お席の方は確保できそうですので
是非ともセミナーの方も遊びにきてくださいね。
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
では、また明日~
更新: サヤ取り王子のブログ | No Comments »
1ペア決済、1ペア新規で空気入れ替え
2016年10月21日[9/30 寄り仕掛け ==> 10/21 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 1305 ダイワTOPIX 1371 1425 -3.94%
買 8304 あおぞら銀 348 343 -1.44%
損益率 -5.38% 目標値 5%
寄り付きにて決済しました。
結局、5%を超える水準での決済に。
期待が大きかったペアだけに、ちょっと残念です。
次に向けて、またがんばっていきたいと思います。
また、流れが戻ってくれば、安定して行けるペアだと思うのですけどね。
[10/6 寄り仕掛け] 11営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 5801 古河電 2939 2979 -1.36%
買 9433 KDDI 3099 3054 -1.45%
損益率 -2.81% 目標値 5%
まだマイナス幅は大きいですが、少し戻ってきました。
損益がプラス圏にくらいまで戻ってくると
かなりサヤのトレンドが出てきそうな感じがするのですが
まだサヤの高値圏での推移にとどまっています。
もう一方動きが欲しいところです。
[10/21 寄り仕掛け] 1営業日目
コード 損益率
売 5*** 0.53%
買 5*** -0.55%
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今日からの新規仕掛けになります。
サヤの上下の周期としては、割と綺麗な動き。
過去のパターンからは、もうちょっと上もあるのですが
直近動き的には、一旦戻っても良さそうな動きと見ています。
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※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
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サンケン電気(6707) vs 日本航空電子(6807)
2016年10月21日21日のサヤ取りデイトレですが
売り 6707 サンケン電気
買い 6807 日本航空電子
を、もう1日取り上げてみました。
相関性としては言うことのないペアなのですが
取れなかったのでリベンジ戦略です。
サンケン電気が、日足でヒゲをつけてきており
一旦売りに向かってもおかしくない動きに。
出来高の盛り上がり的には、やや欠けるところはあるのですが
ある意味20日よりは、良い仕掛け時な気がします。
20日と違って、寄り付きは非常に落ち着いた形に。
ただ、かなり出来高が細りました。
サンケン電気の上昇人気が落ちてきたのはいいのですが
予想以上に出来高が落ちてきて、大きな仕掛けは難しい感じに。
多少上限の動きはあったのですが、サヤとしてはややマイナスで
0.3%くらいのマイナスというところで決済になっています。
サンケン電気の勢いが落ちてきたところまでは良いのですが
出来高が減ってくると、さすがに厳しいですね。
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鳥取地震発生直後で急落も17,000円代を維持
2016年10月21日10月21日(金)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 17,184円(-50円)
・TOPIX 1,365.2ポイント(-5.5ポイント)
・東証1部出来高 18億2750万株
・同売買代金 2兆320億円
・同値上がり723銘柄、値下がり1,117銘柄、変わらず145銘柄
21日の日本市場は下落となりました。
昨日の200円以上の上昇且つ、5営業日続けての上昇があったため、
本日の下落は上昇が一息ついた形。
ただし売買代金は2日連続で2兆円を超えており、
市場の雰囲気自体は悪くない状態となっています。
日経平均は、前場そして後場の開始後までは、
前日比プラスもしくは同水準で推移していました。
ところが、鳥取県で震度6の地震発生が報じられると、
一気に下落することになりました。
東日本大震災の経験から、一旦はリスク回避の動きになります。
鳥取での地震が、相場下落のきっかけになる形となりましたが、
日経平均は17,000円代を維持しており、売買代金も2営業日連続で
2兆円代を維持しています。
中間決算の発表がスタートしている中、
各社の業績次第改善という追い風が吹けば、
今後の株価上昇も期待できる状況になりつつあります。
日経平均の週足チャートも、レンジ相場の上限に
とりついた形となっており、来週からの相場に期待したい所です。
ダウ平均は前日の40ドルの上昇を帳消しにする下落
2016年10月21日10月20日(木)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 18,162ドル(-40ドル)
・S&P500 2,141.3ポイント(-2.9ポイント)
・ナスダック 5,241.8ポイント(-4.5ポイント)
20日の米国市場は
米大統領候補の討論会、欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁会見
各種指標発表と、相場を動かす話題に事欠かない1日でした。
しかし発表された企業決算が
ベライゾン、イーベイ始めいまひとつの決済内容であり
小幅な下落となりました。
ダウ平均は40ドルマイナスとなり
19日の40ドルの上昇を打ち消してしまい
ダウ平均は足元の方向性が見えない状況です。
19日に最高値を付けた原油価格(WTI)は
またまた下落方向に転じたものの
節目の価格50ドルを割ることなく推移。
原油価格が崩れていないため
ダウ平均他も大きく崩れることはありませんでした。
尚、ダウ平均採用銘柄の値上がり率1位は
決算の上方修正を発表した
アメリカン・エキスプレス+9.03%。
ダウ平均自体は方向感のない状態が継続していますが
個別銘柄の決算に素直に反応する相場が継続しています。
ダウ平均の方向性が定まらない中
再び原油価格(WTI)が節目の価格50ドル付近まで落ちてきており
今後の原油価格の動向に注目したいと思います。