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Archive for 2018

イギリスのEU離脱問題が市場のかく乱要因に

2018年12月11日

・ダウ平均 24,423ドル(+34)
・S&P500 2,637.7ポイント(+4.6)
・ナスダック 7,020.5ポイント(+51.2)

10日は3指数揃っての上昇、しかしながら
先週末の大幅安を取り返す程の上昇には至りませんでした。

ただしナスダック指数は節目の
7,000ポイントを回復。

 
イギリスのEU離脱問題で、イギリスのメイ首相が
下院での離脱案採決の延期を発表。

予想外の出来事に市場は動揺し
一時ダウ平均は500ドルを超える下落を見せました。

しかしながら冷静になった市場は大きく反発し
最終的には34ドル高となり取引を終えました。

イギリスの問題に右往左往した金融市場でしたが
依然として米中貿易摩擦問題はくすぶり続けている状態です。

 
ダウ平均採用銘柄の上昇率では

1位マイクロソフト(+2.64%)
2位インテル(+2.10%)

とハイテク株が上昇し、ナスダック指数の上昇もあり
ハイテク株主導で500ドル安からの戻しを演出しました。

 
周辺市場では、やはりイギリスの混乱からポンドが売られ
年初来安値を更新しました。

まだ距離はあるものの、EU離脱の混乱もあり
国民投票時の安値水準が意識される状況と
なりつつあります。

 
年末相場の中で、イギリスが金融市場の変動要因として
浮上しています。

イギリスのEU離脱問題の状況についても
今後フォローしたいと思います。

更新: 世界株式市況 | No Comments »

百害あって一利なし

2018年12月11日

今年も終わりが近づいてきました。

そろそろ、今年の成果も気になってくるところです。

成果を振り返るというのは大切な事ですが
こまめに振り返る必要は基本的にありません。

どっしりと構えて待機することが必要です。

 
統計的に、勝率が安定するためには
ある程度のトレード回数が必要になってきます。

サンプル数が少ないものは
統計上信用が得られる結果にはなりません。

 
サヤ取りの場合は、スイングトレードになりますので
安定したトレード回数を確保するためには
それなりの時間が必要になってきます。

さらに、多少相場の影響を受けて変動があるので
タイミングによっても成果にブレが出ます。

 
実際、毎年の終わりに成果を振り返っていますが
月単位で成果のバラツキがあります。

こうしたことを考えても、正しい評価のためには
一定期間がどうしても必要になってきます。

 
逆に言うと、あまりこまめに成果を振り返っても
あまり意味をなさない数字になります。

なので、サヤ取り公開ペアの数字も
リアルタイムの集計結果は公表しないようにしています。

数字を見過ぎると、百害あって一利なしです。

更新: 投資コラム | No Comments »

百害あって一利なし

2018年12月11日

近いところに牛丼の「すき屋」がオープンしまして
お持ち帰り用を買ってきてもらって夕飯にしました。

日本もそうですが、牛丼だけではなくて
ものすごく色々なメニューが充実していて
その上、マレーシア価格なのでお安い!

それでも、マレーシア国内で見れば高い方ですが
日本のものは、何をとってもクオリティ高いですね。

 
 

■■ 投資コラム - 百害あって一利なし ■■

 
今年も終わりが近づいてきました。

そろそろ、今年の成果も気になってくるところです。

成果を振り返るというのは大切な事ですが
こまめに振り返る必要は基本的にありません。

どっしりと構えて待機することが必要です。

 
統計的に、勝率が安定するためには
ある程度のトレード回数が必要になってきます。

サンプル数が少ないものは
統計上信用が得られる結果にはなりません。

 
サヤ取りの場合は、スイングトレードになりますので
安定したトレード回数を確保するためには
それなりの時間が必要になってきます。

さらに、多少相場の影響を受けて変動があるので
タイミングによっても成果にブレが出ます。

 
実際、毎年の終わりに成果を振り返っていますが
月単位で成果のバラツキがあります。

こうしたことを考えても、正しい評価のためには
一定期間がどうしても必要になってきます。

 
逆に言うと、あまりこまめに成果を振り返っても
あまり意味をなさない数字になります。

なので、サヤ取り公開ペアの数字も
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数字を見過ぎると、百害あって一利なしです。

 

※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
 様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。

 
 

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■■ 世界市況の様子 - イギリスのEU離脱問題が市場のかく乱要因に ■■

 
・ダウ平均 24,423ドル(+34)
・S&P500 2,637.7ポイント(+4.6)
・ナスダック 7,020.5ポイント(+51.2)

10日は3指数揃っての上昇、しかしながら
先週末の大幅安を取り返す程の上昇には至りませんでした。

ただしナスダック指数は節目の
7,000ポイントを回復。

 
イギリスのEU離脱問題で、イギリスのメイ首相が
下院での離脱案採決の延期を発表。

予想外の出来事に市場は動揺し
一時ダウ平均は500ドルを超える下落を見せました。

しかしながら冷静になった市場は大きく反発し
最終的には34ドル高となり取引を終えました。

イギリスの問題に右往左往した金融市場でしたが
依然として米中貿易摩擦問題はくすぶり続けている状態です。

 
ダウ平均採用銘柄の上昇率では

1位マイクロソフト(+2.64%)
2位インテル(+2.10%)

とハイテク株が上昇し、ナスダック指数の上昇もあり
ハイテク株主導で500ドル安からの戻しを演出しました。

 
周辺市場では、やはりイギリスの混乱からポンドが売られ
年初来安値を更新しました。

まだ距離はあるものの、EU離脱の混乱もあり
国民投票時の安値水準が意識される状況と
なりつつあります。

 
年末相場の中で、イギリスが金融市場の変動要因として
浮上しています。

イギリスのEU離脱問題の状況についても
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■■ 日本市況の様子 - ドル/円が113円を回復も日経平均続落 ■■

 
・日経平均株価 21,148円(-71)
・TOPIX 1,575.3ポイント(-14.5)
・東証1部出来高 14億7631万株
・同売買代金 2兆5012億円
・同値上がり324銘柄、値下がり1745銘柄、変わらず54銘柄

 
11日の日経平均は-71円安と続落しました。

昨日の米国市場で3指数いずれも小幅高となった
こともあり、日本市場も日経平均は前日比では
若干のプラスで取引を開始。

しかし買いの勢いは続かず、9時台にはマイナス圏に
沈みました。

その後は一時プラス圏に浮上したものの、維持はできず
最終的に-71円の小幅安で取引を終了しました。

 
米中貿易摩擦に、イギリスのEU離脱問題と
金融市場全体によい材料はなく、日本市場自体も材料がないため
下落方向への値動きが継続しています。

 
為替市場ではドル/円が113円を回復し
円安に進みましたが、株式市場を動かすほどの
材料とはなりませんでした。

 
日経平均採用銘柄では下落率の

1位昭和シェル石油(-7.39%)
2位JXTG-HD(-6.66%)

となり原油関連株が下落を先導しました。

 
米中貿易摩擦に加え、イギリスのEU離脱問題が浮上し
相場の先行きが見えにくくなっています。

年末相場のため、一気に値動きが生じる
可能性もあるため、相場に振り回されぬよう
注意したいと思います。

 
 

■■ サヤ取り デイトレ - デイトレお休み ■■

 
11日のサヤ取りデイトレもお休みします。
デイトレペアの選定ができませんでした。

デイトレは、毎日ペア捜しをしないといけないですし
時間がかかるので、毎日となると、さすがに大変です。

 

※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
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※サヤ取りデイトレセミナーがDVDになりました。
デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
サヤ取りくんを使わず、証券会社のツールでデイトレできます。

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■■ 公開サヤ取りペア - ボリンジャーの方が勝つ ■■

 
[12/4 寄り仕掛け] 6営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8306 三菱UFJ 623 584.6 6.16%
買 7012 川重 2714 2493 -8.14%
損益率 -1.98% 目標値 5%

 
サヤが少しだけ縮小してきました。

順張りの流れに戻ってくれれば問題ありませんが
まだもうちょっと動きが見えてきません。

流れを確認するのには、まだ時間がかかりそうです。

 
 

[12/6 寄り仕掛け] 4営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 1808 長谷工 1309 1291 1.38%
買 6752 パナソニック 1140 1050.5 -7.85%
損益率 -6.48% 目標値 5%

 
ペア名が公開になるのですが
残念ながら、損切りラインを超えてしまいました。
これで連勝記録もストップに。

ちょっと焦って仕掛けてしまったところがありますが
順張りよりも、ボリンジャーの方が勝った感じで
レンジの中で動いてくれた感じです。

損切りを入れていきたいと思います。

 
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■

 
サヤ取り公開ペアは、1ペア損切りになります。

王道のサヤ取りのレンジの動きが勝り
ちょっと焦りが出てしまった感じです。

また、相場の動きが関係しているかもしれませんが
ここまで好調だったサヤが、今は全体的に開いています。

今はタイミングではないのかもしれませんが
仕掛けたいペアが出てきましたので
新しいペアも入れていきたいと思います。

 
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。

では、また明日~

 
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2609号 12月11日版]

更新: サヤ取り王子のブログ | No Comments »

やや軟調な展開

2018年12月7日

[12/4 寄り仕掛け] 4営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8306 三菱UFJ 623 602.2 3.34%
買 7012 川重 2714 2571 -5.27%
損益率 -1.93% 目標値 5%

 
今日からペア名が公開になります。

あまり大きく動いてはいないのですが
まだ利益率はマイナスですので、反転の動きが欲しいところ。

反転というよりは、このペアは、流れが復活してない感じでしょうか。

 
 

[12/6 寄り仕掛け] 2営業日目

コード 損益率
売 1*** 1.53%
買 6*** -2.81%
利益率 -1.28% 目標値 5%

 
1%くらいサヤ拡大しています。
ボリンジャーの下限で、反発してきてないといいのですが。。。

相場の動きも激しいので、サヤだけでは捕らえにくい部分もあり
少し様子を見る必要があると思います。

更新: サヤ取り公開ペア | No Comments »

米雇用統計前、日経平均は4営業日ぶりに反発

2018年12月7日

・日経平均株価 21,678円(+177)
・TOPIX 1,620.4ポイント(+9.8)
・東証1部出来高 13億7189万株
・同売買代金 2兆5406億円
・同値上がり1016銘柄、値下がり1028銘柄、変わらず78銘柄

 
7日の日経平均は+177円高となり4営業日ぶりに反発。

昨日の米国市場でダウ平均が700ドルを超える
下落の後に急上昇しており、前向きな市場心理を受け
取引が開始されました。

 
日経平均は寄り付きから前日比プラスとなり
1日を通してプラス圏を維持。

前場後半が底となり、その後は終始上昇して
取引が終了し、+177円高となりました。

 
日経平均採用銘柄の上昇率では

1位日本通運(+3.71%)
3位ヤマトHD(+3.48%)

となり運輸株が買われる珍しい展開。

一方で下落率では

1位大日本住友製薬(-6.00%)
3位武田薬品工業(-5.24%)

と製薬株が下落しました。

運輸株と製薬株は対照的な値動きを
見せる結果となりました。

 
為替市場ではドル/円は小動きであり
112円台半ばを中心とする展開になりました。

 
今月のメインイベントは再来週のFOMCとなりますが
本日晩は米雇用統計が発表されます。

来週の月曜日は雇用統計を受け
どのような値動きとなるのか
注目したいと思います。

更新: 日本株式市況 | No Comments »

ダウ平均は一時-785ドル安となるも小幅安に

2018年12月7日

・ダウ平均 24,947ドル(-79)
・S&P500 2,695.9ポイント(-4.1)
・ナスダック 7,188.2ポイント(+29.8)

5日はブッシュ大統領の追悼のため休場となり
6日は休場明けの取引となった米国市場ですが
ダウ平均は下落の一方で、ナスダック指数は上昇。

まちまちの展開となりました。

 
ダウ平均は終値が-79ドル安と小幅安に留まりましたが
場中に-785ドル安と、一時大きく売り込まれる展開となりました。

ファーウェイCFO逮捕の余波が本日も継続した
形となりましたが、一方でメディアの報道により
利上げ中止の観測が市場に広まった結果
急速に値を戻して本日の取引を終了しました。

 
ダウ平均採用銘柄の下落率では1位が
ボーイング(-3.09%)となり、貿易摩擦銘柄は
完全に政治問題に左右されている状態です。

一方で上昇率では1位シスコシステムズ(+2.20%)以下
ハイテク株がランクインしており、ハイテク株主導で
株価の戻しを演出した形となりました。

 
周辺市場では再び原油価格(WTI)が50ドル割れ目前の
水準にまで下落。

ただし急速に値を戻し51ドル台で取引を終えました。

 
明日は雇用統計の発表もあるため、米中貿易摩擦を
始めとするファンダメンタル情報に注意を払いながら
市場の方向性を探りたいと思います。

更新: 世界株式市況 | No Comments »

自国を守る政策

2018年12月7日

今年最後の日本出張も終わりました。

いつもよりも、少し長めの滞在にしましたが
過ぎてしまえばあっという間の時間でした。

忘年会は色々ありましたが、そんなに不摂生してないと思うのですが
マレーシアに戻ってから、また体重管理しようかなと思います。

マレーシアに戻ったら戻ったで
こっちは予定が色々とあるので
来週は、先延ばししていたアポイントが優先です。

 
 

■■ 投資コラム - 自国を守る政策 ■■

 
OPECで減産が合意されました。

今年は原油価格が上昇ペースにあるのですが
これを受けて、一旦OPECでは増産を決めたのですが
今度は増産を決めたら、原油価格が下がり始めました。

需給バランスの通りの動きではあるのですが
ビジネス的に見ると、安売りすることに意味はありません。

最大の利益を確保するということが大事なので
今回の減産決定は、利益を確保するというのが狙いです。

 
日中の貿易戦争も含めてですが
ここ最近は、自国の利益を守ろうとする動きが
かなり急ピッチで表れてきています。

昔から、自国の利益を守るというのはありましたが
お互いの信頼関係なども考慮した上で
外交でカバーしていた部分があったのですが
最近は、外交が上手く行っていないところがあります。

 
日本は資源が少なく、貿易は輸出に頼るところが多く
どうしても外交は切り離せないところですが
あまり日本の方針というのが見えてきません。

トランプ氏のようになると、見えすぎるところはありますが
それでも方針は明確に見えているところはあります。

中国は中国で、対抗措置として
中国国内だけで、基本的に成立するように動きを加速してます。

 
世界的に見ると、オープンな形から
自国内に完結する動きが見えてきていますが
それでも利益が最大化するのであれば、納得できる部分もあります。

 
国際的に見て、日本は投資のチャンスがあるのでしょうかね。

すっかり、アベノミクスという言葉も聞かなくなり
日本の政策というのが、全く見えなくなりました。

日本に投資を呼び込むためには
ここは日本としても強い国策が必要ですね。

 

※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
 様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。

 

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○ 世界3大利殖術のひとつ「サヤ取り投資術」
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■■ 世界市況の様子 - ダウ平均は一時-785ドル安となるも小幅安に ■■

 
・ダウ平均 24,947ドル(-79)
・S&P500 2,695.9ポイント(-4.1)
・ナスダック 7,188.2ポイント(+29.8)

5日はブッシュ大統領の追悼のため休場となり
6日は休場明けの取引となった米国市場ですが
ダウ平均は下落の一方で、ナスダック指数は上昇。

まちまちの展開となりました。

 
ダウ平均は終値が-79ドル安と小幅安に留まりましたが
場中に-785ドル安と、一時大きく売り込まれる展開となりました。

ファーウェイCFO逮捕の余波が本日も継続した
形となりましたが、一方でメディアの報道により
利上げ中止の観測が市場に広まった結果
急速に値を戻して本日の取引を終了しました。

 
ダウ平均採用銘柄の下落率では1位が
ボーイング(-3.09%)となり、貿易摩擦銘柄は
完全に政治問題に左右されている状態です。

一方で上昇率では1位シスコシステムズ(+2.20%)以下
ハイテク株がランクインしており、ハイテク株主導で
株価の戻しを演出した形となりました。

 
周辺市場では再び原油価格(WTI)が50ドル割れ目前の
水準にまで下落。

ただし急速に値を戻し51ドル台で取引を終えました。

 
明日は雇用統計の発表もあるため、米中貿易摩擦を
始めとするファンダメンタル情報に注意を払いながら
市場の方向性を探りたいと思います。

 
 

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■■ 日本市況の様子 - 米雇用統計前、日経平均は4営業日ぶりに反発 ■■

 
・日経平均株価 21,678円(+177)
・TOPIX 1,620.4ポイント(+9.8)
・東証1部出来高 13億7189万株
・同売買代金 2兆5406億円
・同値上がり1016銘柄、値下がり1028銘柄、変わらず78銘柄

 
7日の日経平均は+177円高となり4営業日ぶりに反発。

昨日の米国市場でダウ平均が700ドルを超える
下落の後に急上昇しており、前向きな市場心理を受け
取引が開始されました。

 
日経平均は寄り付きから前日比プラスとなり
1日を通してプラス圏を維持。

前場後半が底となり、その後は終始上昇して
取引が終了し、+177円高となりました。

 
日経平均採用銘柄の上昇率では

1位日本通運(+3.71%)
3位ヤマトHD(+3.48%)

となり運輸株が買われる珍しい展開。

一方で下落率では

1位大日本住友製薬(-6.00%)
3位武田薬品工業(-5.24%)

と製薬株が下落しました。

運輸株と製薬株は対照的な値動きを
見せる結果となりました。

 
為替市場ではドル/円は小動きであり
112円台半ばを中心とする展開になりました。

 
今月のメインイベントは再来週のFOMCとなりますが
本日晩は米雇用統計が発表されます。

来週の月曜日は雇用統計を受け
どのような値動きとなるのか
注目したいと思います。

 
 

■■ サヤ取り デイトレ - デイトレお休み ■■

 
7日のサヤ取りデイトレは
銘柄選定の時間がなくなってしまったので
お休みとさせていただきます。

 

※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
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※サヤ取りデイトレセミナーがDVDになりました。
デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
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■■ 公開サヤ取りペア - やや軟調な展開 ■■

 
[12/4 寄り仕掛け] 4営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8306 三菱UFJ 623 602.2 3.34%
買 7012 川重 2714 2571 -5.27%
損益率 -1.93% 目標値 5%

 
今日からペア名が公開になります。

あまり大きく動いてはいないのですが
まだ利益率はマイナスですので、反転の動きが欲しいところ。

反転というよりは、このペアは、流れが復活してない感じでしょうか。

 
 

[12/6 寄り仕掛け] 2営業日目

コード 損益率
売 1*** 1.53%
買 6*** -2.81%
利益率 -1.28% 目標値 5%

 
1%くらいサヤ拡大しています。
ボリンジャーの下限で、反発してきてないといいのですが。。。

相場の動きも激しいので、サヤだけでは捕らえにくい部分もあり
少し様子を見る必要があると思います。

 

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■■ サヤ取り 編集後記 ■■

 
サヤ取り公開ペアは、あまり変わりありません。

サヤとしては、安定した動きではありますが
相場の変動が激しくなっているので
どのように動くのか予測が難しいです。

良いペースに戻ってくることを期待しています。

 
新しいペアも入れていきたいのですが
来週は残り2ペアも埋めていく予定です。

相場の上下が激しいので、今はサヤが生まれるタイミングで
回収時期はもう少し先かなと思いますが
狙っていくペアを選定していこうと思います。

 

今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。

では、また来週~

 
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2607号 12月7日版]

更新: サヤ取り公開ペア | No Comments »

自国を守る政策

2018年12月7日

OPECで減産が合意されました。

今年は原油価格が上昇ペースにあるのですが
これを受けて、一旦OPECでは増産を決めたのですが
今度は増産を決めたら、原油価格が下がり始めました。

需給バランスの通りの動きではあるのですが
ビジネス的に見ると、安売りすることに意味はありません。

最大の利益を確保するということが大事なので
今回の減産決定は、利益を確保するというのが狙いです。

 
日中の貿易戦争も含めてですが
ここ最近は、自国の利益を守ろうとする動きが
かなり急ピッチで表れてきています。

昔から、自国の利益を守るというのはありましたが
お互いの信頼関係なども考慮した上で
外交でカバーしていた部分があったのですが
最近は、外交が上手く行っていないところがあります。

 
日本は資源が少なく、貿易は輸出に頼るところが多く
どうしても外交は切り離せないところですが
あまり日本の方針というのが見えてきません。

トランプ氏のようになると、見えすぎるところはありますが
それでも方針は明確に見えているところはあります。

中国は中国で、対抗措置として
中国国内だけで、基本的に成立するように動きを加速してます。

 
世界的に見ると、オープンな形から
自国内に完結する動きが見えてきていますが
それでも利益が最大化するのであれば、納得できる部分もあります。

 
国際的に見て、日本は投資のチャンスがあるのでしょうかね。

すっかり、アベノミクスという言葉も聞かなくなり
日本の政策というのが、全く見えなくなりました。

日本に投資を呼び込むためには
ここは日本としても強い国策が必要ですね。

更新: 投資コラム | No Comments »

順張りが勝つか ボリンジャーが勝つか

2018年12月6日

[12/4 寄り仕掛け] 3営業日目

コード 損益率
売 8*** 2.97%
買 7*** -4.35%
利益率 -1.38% 目標値 5%

 
3日目です。
若干サヤ拡大となっており
ほんの少しではありますが、ジワジワとサヤ拡大しています。

順張りの動きの中のはずなので
動きが停滞しているとみる方が正しいかもしれません。

順張りの流れが確認できるまでは、じっと我慢ですね。

 
 

[12/6 寄り仕掛け] 1営業日目

コード 損益率
売 1*** 1.60%
買 6*** -1.62%
利益率 -0.02% 目標値 5%

 
今日からの新規仕掛けになります。
ちょっと悩む部分はあるのですが、順張りと言えば
順張り狙いかな?という動きです。

不安要素は、ボリンジャーの下限に来ているので
ここで反発する可能性があるということ。

確率的には、ちょっと難しいところではあるのですが
ボリンジャーを下抜けると足が速いです。

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日本郵船(9101) vs 川崎汽船(9107)

2018年12月6日

6日のサヤ取りデイトレですが

売り 9101 日本郵船
買い 9107 川崎汽船

を取り上げてみたいと思います。

本当は、川崎汽船を売りで入れようと思ったのですが
相関を見ると、どうもまだ川崎汽船が戻りの途中のようで
あえて通常と違った逆パターンにしてみました。

戻りの始まりだと当たりなのですけどね。

 
今日も結果のみのレポートとなります。

寄り付きですが、両銘柄とも下落からのスタート
川崎汽船の方が下げ幅がやや大きく始まっています。
1%くらいラッキーな寄り付きに。

ただ、川崎汽船が寄りついたあとも下落気味で
サヤ拡大の流れに。

今度は、底を付けてサヤが戻り始めて
なんとも忙しい1日の動きとなりました。

10時くらいは、まあトントンくらい。
10時半過ぎくらいからは、サヤ縮小でプラスとなっています。

今日の私と同じように、慌ただしい動きでした。

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