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- 日本株式市況
3営業日ぶり反発 24,000円を狙える値位置を維持
・日経平均株価 23,808円(+44)
・TOPIX 1,889.7ポイント(+12.8)
・東証1部出来高 13億9234万株
・同売買代金 2兆6798億円
・同値上がり1392銘柄、値下がり574銘柄、変わらず98銘柄
19日(金)は日経平均で44円高となり、3営業日ぶりの反発。
米国市場の上昇がひと段落した中で注目された日本市場ですが
3日続けての下落を経ており一旦反発。
日中の値動きで見ると、昨日の終値付近での取引が継続。
概ね昨日比プラスで取引がなされたものの
後場には一時的にマイナスとなる場面もありました。
またドル/円が昨日下落の110円台半ばを
割れることなく東京時間は取引がなされたため
為替市場からの影響は限定的となりました。
本日44円高とはなりましたが、昨日104円安であり
昨日までの下落を取り戻すには至っていません。
ただし日経平均24,000円を依然狙える好位置にいるため
来週以降の24,000円達成に期待は持てる状況です。
今週は株式市場より仮想通貨市場が
注目を浴びた1週間となりました。
ただし仮想通貨は昨日より
値動きが落ち着きを取り戻しています。
仮想通貨の値動きが週後半に落ち着きを
見せたため、来週より株式市場に再び
値動きが戻るのか注目したいと思います。
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