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- 日本株式市況
北朝鮮のミサイル発射の影響なく110円の上昇
・日経平均株価 22,597円(+110)
・TOPIX 1,786.1ポイント(+14.0)
・東証1部出来高 17億183万株
・同売買代金 2兆8683億円
・同値上がり1501銘柄、値下がり477銘柄、変わらず59銘柄
29日は日経平均で100円以上の値上がりを見せ
3営業日ぶりに反発。
早朝に北朝鮮がミサイルを2ヶ月ぶりにに発射したものの
寄付きより前日比プラスで取引が開始され
今回は北朝鮮のミサイルの影響はなし。
昨晩のアメリカ市場は3指数揃い上昇且つ高値を更新し絶好調。
アメリカ市場の流れを受け
日本市場も前場そして後場ともに終始前日プラスで推移しました。
日経平均採用銘柄の上昇率を見ると鉄鋼株が買われる流れ。
1位JFE-HD(+5.88%)
3位神戸製鋼(+4.35%)
4位新日鉄住金(+4.22%)
となりました。
ただし一方で、下落率1位に東京エレクトロン(-5.77%)が入る等
半導体関連株の下落が目立ちました。
注目のビットコイン価格は本日も上昇し
120万円台に突入しており、上昇の勢いが止まりません。
為替市場は感謝祭明け後、静かな値動きが続いていますが
本日漸く株式市場が動いた状態となりました。
本日の上昇が、今後の上昇に向けた値動きの契機となるのか
明日以降の値動きに注目したいと思います。
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