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- 日本株式市況
小幅ながら日経平均は上昇もTOPIXは下落する
・日経平均株価 20,788円(+14)
・TOPIX 1,564.6ポイント(-2.8)
・東証1部出来高 14億1807万株
・同売買代金 2兆4860億円
・同値上がり793銘柄、値下がり1268銘柄、変わらず66銘柄
1日の日経平均は14円高となり小幅高ながら続伸。
米国のFOMCと雇用統計の間の取引となり
様子見ムードが継続しています。
前場は一時20,900円を超えましたが
その後は下落し、昨日終値付近での取引が後場一杯続き
最終的に日経平均は14円高で取引を終えました。
また日経平均は小幅高となる反面、TOPIXは小幅安となり
全体的にも方向感がない1日となりました。
日経平均採用銘柄の上昇率では
2位第一三共(+5.79%)
3位アステラス製薬(+5.16%)
以下、上昇率ベスト10に4銘柄の製薬会社株が
ランクインしました。
サンバイオショックの影響で下落が続いた
大日本住友製薬も+1.22%となり漸く上昇。
しかし引き続きサンバイオは寄付いていません。
週明けは雇用統計明けの週となります。
米国市場は株高を維持していますが
日本市場は米国市場ほどの上昇を見せていません。
雇用統計明け、日本市場が米国にサヤ寄せするのか
逆のパターンとなるのか、来週以降の展開に
注目したいと思います。
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