現実社会におけるサヤ
東南アジアなんかだと、良く貧富の差があるんでしょ?
とか聞かれたりします。
実際、確かに貧富の差はありますが
日本とは全く違った格差があります。
東南アジアのお金持ちというのは、本当にお金持ちで
上の方の人達は、格差があるように思います。
現実社会では、こういう格差もサヤと言えると思います。
差があるところは、サヤなのです。
こうしたサヤを埋めるために、所得の低い人は
お金を持っている人から仕事をもらったりして
格差を埋めるべく努力をする。
これが社会の構図になっていると思います。
投資とは、全く別の世界ではありますが
所得というところで格差を埋めるためには
お金のあるところに上手く取り入って
サヤを少しずつでも埋めていくしかないのかと思います。
こういう現実を、日本に来たときの方が感じます。
日本にくると、新宿や池袋とかでの打ち合わせが多いのですが
こういう繁華街に行くと、サヤを埋めたい人達であふれています。
マレーシアには、逆にこういう繁華街がないので
私の感覚としては、日本の方が、よっぽど格差を感じてしまいます。
日本社会におけるサヤの構図も、大きく変わってきている感じがします。
ブログランキングに参加しています。記事を読んでいただいたら、下のバナーをポチッとご協力お願いします。
株式投資 ブログランキング