日本市場もECB理事会待ち
22日の日本市場は、小幅反発となりました。
日経平均株価の終値は、48円高の17,329円と
若干プラスとなりましたが、アメリカ市場と同様に
ECB理事会の結果待ちで、方向感に欠ける内容でした。
若干為替には動きがあり、1ドル118円前後で
円安・円高の流れに相場が動きましたが
それ以外は目立った動きはありませんでした。
理事会が通過して、日本市場も動きが出てくるでしょうか。
決算関連は、堅調な数字が出てきていますので
この調子で行けば、日本市場も堅調な戻りが期待されますが
どういう流れになっていくでしょうかね。