7日ぶり反落 経済指標悪化傾向
8日の日本市場は、7日ぶりの反落となりました。
日経平均株価の終値は、181円安の18,141円となっています。
久々に下げましたが、相場は強い印象です。
これまで、相場の戻りが順調に来ていたことや
8日は為替が円高基調となったことで
利益確定売りが先行する形となりました。
といっても、18,000円を超えたくらいでの利益確定なので
上値が落ちてきてるのは明らかです。
発表された経済指標も弱めの内容となっており
機械受注は予想値を下回る結果になったのに加え
景気ウォッチャーも、50を下回る数字になっています。
日本の景気も、ちょっと落ちてきているでしょうか。