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日本市況

日経平均は上昇も、値下がり銘柄が多数を占める

11月6日(月)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 22,548円(+9)
・TOPIX 1,792.6ポイント(-1.4)
・東証1部出来高 19億3816万株
・同売買代金 3兆3497億円
・同値上がり794銘柄、値下がり1156銘柄、変わらず83銘柄

 
6日の日経平均は+9円と小幅ながらも上昇し
3営業日続けての上昇となりました。

ただし東証1部の銘柄においては
値下がり銘柄>値上がり銘柄、となっており
上昇は一段落した状態。

また日中の値動きを見ても
後場に前営業日比でマイナスとなった時間帯もあり
先週前半までの買い一辺倒との相場からは
少し異なる状況となりつつあります。

ただし売買代金は月曜ながら3兆円を維持しており
市場のパワー自体は衰えを見せていません。

 
日経平均採用銘柄では
古河電工が-15.67%と下落率一位に。

決算の内容自体は悪くないものの市場予想に及ばず
売りが売りを誘った結果、大幅安となりました。

これまでにあまりないパターンでの下落と言えます。

 
株価に対し強気の記事やコメントが
多くなったように感じます。

また古河電工の下落は、決算内容から見れば
行き過ぎの感もあります。

定性的に相場が過熱の兆候があるため
今後の株価について過度な楽観を控えるべきと考えます。

2017年11月6日
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