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日本市況

日経平均20,000円を維持して2018年の取引を終了

・日経平均株価 20,014円(-62)
・TOPIX 1,494.0ポイント(-7.5)
・東証1部出来高 11億9506万株
・同売買代金 2兆293億円
・同値上がり891銘柄、値下がり1166銘柄、変わらず72銘柄

 
28日の年内最後の取引は日経平均▲62円安となり
日経平均は20,000円を維持して終了しました。

しかしながら年間ベースでは、秋以降の下落が影響し、
7年振りの下落となってしまいました。

 
取引最終日で既に昨日仕事納めをしている
企業も多い中、市場の参加者は限定的。

日経平均20,000円を巡る攻防が終日続きましたが
取引終了直前の上昇により
どうにか20,000円を維持して年内の取引を終える事になりました。

売買代金も2兆円ギリギリの水準です。

 
日経平均採用銘柄の下落率では

1位Jフロントリテイリング(-8.96%)
4位ユニーファミリーマートHD(-4.40%)
6位高島屋(-3.57%)
8位イオン(-3.15%)

となり小売株が下落を主導しました。

 
秋以降の株価下落で年間の利益を吐き出した投資家が多い
と言われています。

2019年は世界的な景気後退の予想も出ており
株式市場の行方は厳しくなる可能性があります。

まずは日経平均20,000円の攻防が、年明けどのような形で着地するのか
また来年の相場を楽しみにしたいと思います。

2018年12月28日
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