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ディスニー下方修正 相場の足を引っ張る
5日のアメリカ市場は、ダウ平均は続落となりました。
ダウ平均の終値は、10ドル安の17,540ドルとなっています。
ナスダックやS&P指数は上昇していますが
ダウ平均のみ下落となりました。
ウォルト・ディズニーがケーブル部門の利益見通しを引き下げ
大幅な下落となりました。
ダウ平均の足を引っ張ったのも、ディズニーです。
反面、ハイテク関連は反発の局面となり、アップルも上昇。
ナスダックが反発したのも、ハイテク買いがあったためです。
さて、新規失業保険申請件数と
雇用統計の発表と、雇用指標に向けての相場になります。
ただ、今月は、あまり波乱はないかな。
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