アップル株の買い推奨 まだまだ上がる?!
18日のアメリカ市場は、反発となりました。
ダウ平均の終値は、247ドル高の17,737ドルとなりました。
FOMCの議事録が公開となり、12月利上げが濃厚となったことで
主要指数が揃って上昇となりました。
特別、これまでの方針と変わった訳ではありませんが
議事録が公開となったことで、より確信に変わったようです。
市場は、既に利上げを織り込んだ前提での動きになっており
利上げできるだけの経済環境にあることを好感しています。
そのタイミングも、もうすぐに迫ってきています。
個別銘柄では、アップルが3%以上の上昇。
ゴールドマンが、アップル株を推奨しており
最大43%上昇の余地があるとの見解を示した事から、買いが集まりました。
クアルコムが、約10%近くの下落。
韓国当局から、違法の疑いが指摘されており、急落となりました。
指数関連では、住宅着工件数が発表になっており
新規建築許可数が大きく伸びており
引き続き、住宅市場は良い状況にあると見られています。