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世界市況

原油価格が8月以来の66ドル台にまで下落

・ダウ平均 25,191ドル(-125)
・S&P500 2,740.6ポイント(-15.1)
・ナスダック 7,437.5ポイント(-31.0)

23日は3指数揃っての下落、ダウ平均は
前日の125ドル安とほぼ同水準の下落となりました。

主要企業の決算発表を控え、投資家は
積極的に動きがたい状況にあります。

 
そのような状況下、中国そして日本市場が下落しており、
投資家心理は弱気に傾く結果となりました。

また米中貿易摩擦問題の動きが無い中で
上海市場の行方に世界中の投資家の視線が
集まりつつあります。

 
ダウ平均採用銘柄の下落率では

1位キャタピラー(-7.56%)
2位3M(-4.38%)

と貿易摩擦銘柄が下落。

また原油価格(WTI)が68ドル台から66ドル台まで
売られた結果、下落率3位シェブロン(-3.25%)及び
下落率7位エクソンモービル(-1.61%)と原油関連株も
下落しました。

 
サウジアラビアのジャーナリスト殺害問題を契機に
原油価格が66ドル台まで下落していますが
同水準は8月の値位置となります。

8月安値の64ドル台が目前に迫っています。

 
上海市場に原油市場と、米国以外の要因で相場が
動く展開が続いています。

引き続き周辺市場の状況に注意しながら
今後の米国市場の方向性を探りたいと思います。

2018年10月24日
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