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Archive for 2014
FOMC声明 政策金利見通し上昇
2014年9月19日17日のアメリカ市場は、小幅高となりました。
ダウ平均の終値は、24ドル高の17,156ドルと
終値ベースでの過去最高値を記録しています。
FOMCの声明発表があり、相当な期間において
ゼロ金利を維持するという、これまでの方針発表する中で
労働市場が回復しつつある事に含みを持たせました。
政策金利見通しは、前回よりも上昇しており
金利上昇のペースが前よりも早まってきているようです。
市場でも、ゼロ金利は維持されるものの
金利上昇を先取りする動きになっています。
結局、アメリカの金利が上昇するということは
ドル買いになりますので、ドル円相場は円安へのトレンドとなります。
日銀の円安誘導、アメリカの金利上昇で
ファンダメンタルとしては、円安トレンド間違いなしです。
欧州では、スコットランドの独立の住民投票が始まっており
結果予想も僅差で、情勢が見えてこないことから
経済に対する影響も見通せない不透明な状況になっています。
住民投票の結果も、どうなることでしょうか。
1ドル108円台 / 日経平均16,000円台回復
2014年9月18日今日も、マレーシアのショッピングモールでイベントで
假屋崎先生のパフォーマンスを拝見させていただきました。
パフォーマンスも素晴らしいだけではなくて、
假屋崎先生の人柄の良さに、ファンになりました。
また、来年もいらっしゃるそうなので、楽しみにしておきます。
假屋崎先生のブログにも、ちょこっと写真が出てました!!
http://mailt.biz/kbhc18079/110151
マレーシアでは、今はWiFiレンタルメインで、投資もやってますが
イベント企画サポートや、企業の進出サポートなんか
うちの会社のメニューにはないのですが・・・
なぜか、依頼されることが多くて、対応をしたりしてます。
■■ 投資コラム - 円安をリスクヘッジする方法 ■■
今日の投資コラムは、為替相場を取り上げてみます。
相場の動きというのは、誰にも分かりません。
しかし、2012年12月から始まったアベノミクスは
大方の予想通りの動きになっています。
政府主導で、円安誘導する措置をとっているので
神様しか分からない相場も、かなりの確度で当たっています。
そして、1ドル100円くらいで停滞していた相場も
再び円安への動きが加速しています。
恐らく、この流れからして
1ドル100円の円高に戻ることはないでしょう。
そのくらい、日本政府の施策、アメリカ政府の施策からして
円安トレンドの流れは避けられない情勢です。
予想される円安トレンドに対して
しっかりと、ヘッジ対策が取れているでしょうか?
日本での生活は、輸入品を中心にして値上がりする一方で
円安に対するヘッジは、個人レベルでも必要になってきています。
仮に輸入品含む生活費が値上がりしていたとしても
円を売って外貨を持っていれば、それだけでも為替ヘッジになります。
決して他人事ではない状況になってきているのです。
個人的な予想としては、1ドル100円を超えてくると
次は1ドル120円くらいまでとみています。
(勝手な予想なので、軽く流してください)
生活面でのリスクヘッジのためにも
円安に対する対策をしておく必要があるでしょう。
お勧めは、外貨預金などの方法で外貨を持つ。
海外の株式を買っておくなどが、簡単にできる有効な方法です。
何かしら外貨を持っておくということが
円安トレンドに対するリスクヘッジになるわけです。
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■■ 世界市況の様子 - FOMC声明 政策金利見通し上昇 ■■
17日のアメリカ市場は、小幅高となりました。
ダウ平均の終値は、24ドル高の17,156ドルと
終値ベースでの過去最高値を記録しています。
FOMCの声明発表があり、相当な期間において
ゼロ金利を維持するという、これまでの方針発表する中で
労働市場が回復しつつある事に含みを持たせました。
政策金利見通しは、前回よりも上昇しており
金利上昇のペースが前よりも早まってきているようです。
市場でも、ゼロ金利は維持されるものの
金利上昇を先取りする動きになっています。
結局、アメリカの金利が上昇するということは
ドル買いになりますので、ドル円相場は円安へのトレンドとなります。
日銀の円安誘導、アメリカの金利上昇で
ファンダメンタルとしては、円安トレンド間違いなしです。
欧州では、スコットランドの独立の住民投票が始まっており
結果予想も僅差で、情勢が見えてこないことから
経済に対する影響も見通せない不透明な状況になっています。
住民投票の結果も、どうなることでしょうか。
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■■ 日本市況の様子 - 日経平均16,000円台回復 ■■
18日の日本市場は、大幅高となりました。
日経平均株価の終値は、178円高の16,067円と
16,000円台を回復してきています。
FOMCを受けて、さらなる円安が急速に進んでおり
今日は1ドル108円台後半にまで、円安が進んでいます。
この為替の動きを受けて、輸出関連を中心に軒並み高となり
日経平均も一気に16,000円を超えてきました。
一時は、200円以上の上昇となっています。
トヨタ、キャノンが年初来高値を更新しており
日経225採用銘柄の伸びが高くなっています。
下方修正を発表したソニーは、8%以上の下落となりましたが
円安で相場全体が堅調だったことを受けて
日本市場全体への波及はなく、個別の動きにとどまりました。
売買代金は、2兆3000億円と大商いになっており
市場にも盛り上がりが見えてきています。
それにしても、円安の流れは、どこまで続くのやら。
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■■ サヤ取り デイトレ - 日本ユニシス(8056) vs IHI(7013) ■■
「サヤ取り デイトレ」のコーナーです。
18日のサヤ取り デイトレペアですが
売り 8056 日本ユニシス
買い 7013 IHI
を取り上げてみます。
今回は、又割きペアを選択しているので、また面白い組合せです。
相関性も、まあまあ高い組合せになっていますので
短期反発狙いとしては、もってこいのタイミングです。
さて、今日のサヤ取り デイトレは、またしても見送りました。
寄り付きから、どちらもサヤ縮小の動きで、気配値で2%近いサヤ縮小。
さすがに、これだけ縮小して始まりそうだと、エントリーできません。
結果的には、寄り仕掛けでも、それでも取れたようですが
まあ、今日は見送って正解の寄り付きでした。
ペアの狙い目はバッチリだったのですが
どうして、寄り付きからこんなにサヤ縮小してしまうかなぁ。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
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デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
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■■ 公開サヤ取りペア - 相場急伸 サヤにも変動 ■■
[9/2 寄り仕掛け] 12営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 4021 日産化 1,953 1,912 2.10%
買 4911 資生堂 1,944 1,868 -3.88%
利益率 -1.79% 目標値 5%
一気にプラス圏にまで戻ったペアですが
再び、それなりのマイナスになってしまいました。
また振り出しに戻ってしまった感じもしますが
ちょっとは、昨日ので流れが変わってくれたらと思います。
[9/11 寄り仕掛け] 5営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6503 三菱電 1,412 1,410 0.14%
買 5802 住友電 1,578 1,584 0.41%
利益率 0.55% 目標値 5%
1%くらい、サヤ拡大しています。
まだ、想定レンジの中での動きで、安心感があります。
日経上昇相場でも、サヤのレンジは安定してそうです。
[9/16 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 4*** 0.60%
買 2*** 3.50%
利益率 4.10% 目標値 5%
一気にサヤが縮小してきて、4%台のプラスにまで来ています。
早ければ、明日にでも確定ライン到達?!
という勢いで動いており、明日の動きが楽しみです。
一気に決めて欲しいところです。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
日経平均もついに16,000円台を回復。
円安の動きが止まらず、止まるところも見えないので
再び日経上昇トレンドになりそうです。
16,000円を底値として意識しそうな動きです。
サヤ取りペアは、もう1ペア追加しようと様子見していたのが
まだ時期尚早だということが、今日の動きで判明。
別のペアで勝負していこうかと思います。
明日は、もう金曜日ですね。
あと1日がんばっていきましょう!!
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
では、また明日~
更新: サヤ取り王子のブログ | No Comments »
相場急伸 サヤにも変動
2014年9月18日[9/2 寄り仕掛け] 12営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 4021 日産化 1,953 1,912 2.10%
買 4911 資生堂 1,944 1,868 -3.88%
利益率 -1.79% 目標値 5%
一気にプラス圏にまで戻ったペアですが
再び、それなりのマイナスになってしまいました。
また振り出しに戻ってしまった感じもしますが
ちょっとは、昨日ので流れが変わってくれたらと思います。
[9/11 寄り仕掛け] 5営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6503 三菱電 1,412 1,410 0.14%
買 5802 住友電 1,578 1,584 0.41%
利益率 0.55% 目標値 5%
1%くらい、サヤ拡大しています。
まだ、想定レンジの中での動きで、安心感があります。
日経上昇相場でも、サヤのレンジは安定してそうです。
[9/16 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 4*** 0.60%
買 2*** 3.50%
利益率 4.10% 目標値 5%
一気にサヤが縮小してきて、4%台のプラスにまで来ています。
早ければ、明日にでも確定ライン到達?!
という勢いで動いており、明日の動きが楽しみです。
一気に決めて欲しいところです。
日本ユニシス(8056) vs IHI(7013)
2014年9月18日18日のサヤ取り デイトレペアですが
売り 8056 日本ユニシス
買い 7013 IHI
を取り上げてみます。
今回は、又割きペアを選択しているので、また面白い組合せです。
相関性も、まあまあ高い組合せになっていますので
短期反発狙いとしては、もってこいのタイミングです。
さて、今日のサヤ取り デイトレは、またしても見送りました。
寄り付きから、どちらもサヤ縮小の動きで、気配値で2%近いサヤ縮小。
さすがに、これだけ縮小して始まりそうだと、エントリーできません。
結果的には、寄り仕掛けでも、それでも取れたようですが
まあ、今日は見送って正解の寄り付きでした。
ペアの狙い目はバッチリだったのですが
どうして、寄り付きからこんなにサヤ縮小してしまうかなぁ。
日経平均16,000円台回復
2014年9月18日18日の日本市場は、大幅高となりました。
日経平均株価の終値は、178円高の16,067円と
16,000円台を回復してきています。
FOMCを受けて、さらなる円安が急速に進んでおり
今日は1ドル108円台後半にまで、円安が進んでいます。
この為替の動きを受けて、輸出関連を中心に軒並み高となり
日経平均も一気に16,000円を超えてきました。
一時は、200円以上の上昇となっています。
トヨタ、キャノンが年初来高値を更新しており
日経225採用銘柄の伸びが高くなっています。
下方修正を発表したソニーは、8%以上の下落となりましたが
円安で相場全体が堅調だったことを受けて
日本市場全体への波及はなく、個別の動きにとどまりました。
売買代金は、2兆3000億円と大商いになっており
市場にも盛り上がりが見えてきています。
それにしても、円安の流れは、どこまで続くのやら。
円安をリスクヘッジする方法
2014年9月18日今日の投資コラムは、為替相場を取り上げてみます。
相場の動きというのは、誰にも分かりません。
しかし、2012年12月から始まったアベノミクスは
大方の予想通りの動きになっています。
政府主導で、円安誘導する措置をとっているので
神様しか分からない相場も、かなりの確度で当たっています。
そして、1ドル100円くらいで停滞していた相場も
再び円安への動きが加速しています。
恐らく、この流れからして
1ドル100円の円高に戻ることはないでしょう。
そのくらい、日本政府の施策、アメリカ政府の施策からして
円安トレンドの流れは避けられない情勢です。
予想される円安トレンドに対して
しっかりと、ヘッジ対策が取れているでしょうか?
日本での生活は、輸入品を中心にして値上がりする一方で
円安に対するヘッジは、個人レベルでも必要になってきています。
仮に輸入品含む生活費が値上がりしていたとしても
円を売って外貨を持っていれば、それだけでも為替ヘッジになります。
決して他人事ではない状況になってきているのです。
個人的な予想としては、1ドル100円を超えてくると
次は1ドル120円くらいまでとみています。
(勝手な予想なので、軽く流してください)
生活面でのリスクヘッジのためにも
円安に対する対策をしておく必要があるでしょう。
お勧めは、外貨預金などの方法で外貨を持つ。
海外の株式を買っておくなどが、簡単にできる有効な方法です。
何かしら外貨を持っておくということが
円安トレンドに対するリスクヘッジになるわけです。
ソニーショック到来か? / あなたの投資で弱いところは?
2014年9月17日昨晩は、假屋崎省吾先生とのディナーパーティに参加してきました。
目の前での生け花パフォーマンスは圧巻でした。
芸術作品の奥深さを感じ、すごい魅力を感じました。
また、假屋崎先生も、とても人当たりが良くて
あんなに有名な先生なので、割と腰が低い感じで好印象でした!
明日も、イベントサポートで、
再び、生パフォーマンスを見られるので楽しみです。
マレーシアで事業をやっていると
日本で事業をやってても、なかなか巡り会えない出会いがあり
それだけでも、人生得した気分になります。
■■ 投資コラム - あなたの投資で弱いところは? ■■
投資を成功させるためには、いくつかの要素があります。
まずは、投資にどんな要素が必要なのか?
を把握しておく必要があるでしょう。
株式投資の場合だと、こんな構成要素になります。
・資金力
・投資情報
・投資技術
・メンタル
投資で成功するためには、全ての要素を持ち合わせていなければならず
どれか一つでも欠けると、成功の確率が低くなってしまいます。
そして、これらの要素を「バランス良く」持つ必要があります。
どんなに優れた投資技術があっても、メンタルが弱ければ
投資では成果は出ません。
優れた投資技術に加えて、強いメンタルが備わっていたとしても
資金がなくては、投資することができません。
それぞれの構成要素に、強さのランクがあって
全体をまんべんなく強化することによって
投資全体のレベルがあがっていきます。
ここまでは、あなたも理解してくれるのではないかと思います。
ところが、現実を見てみると
この原理とは違った行動を取る人が多いのです。
ネットでニュースばかりチェックしていて
投資情報ばかりを集めている。
資金もないのに、投資のテクニックばかりを勉強している。
投資技術ばっかり勉強して
メンタルが弱くて、塩漬けばかりできてしまう。
こんな事に心当たりはないでしょうか?
投資では、全ての要素をバランス良く持つことが大事です。
弱いところに目をつぶっていては、全体として投資では進歩しません。
投資での自分の弱いところを真剣に見つめて
そこに向き合っていく覚悟というのが、投資では必要です。
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■■ 世界市況の様子 - FOMC声明発表待ち 楽観期待で大幅高 ■■
16日のアメリカ市場は、大幅高となっています。
ダウ平均の終値は、100ドル高の17,131ドルと
ちょうど100ドルの上昇となっています。
今晩、FOMCの声明が予定されていますが
早期の金利引き上げに慎重な見方を示す可能性が高いという報道で
相場としては安心感を先取りする形となりました。
これからの発表が注目されるところです。
REITの運営会社を買収するという事が発表されて、一部銘柄が大幅高に。
一方で、電力大手の会社が、自身の身売りを発表して大幅下落。
日本では見られない、大幅な株価の動きが見られました。
地理学的リスクも、最近は取り上げられなくなっており
相場としては、安定してきた証拠?かと思っています。
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■■ 日本市況の様子 - ソニー赤字下方修正 ショック到来か? ■■
17日の日本市場は、小反落となりました。
日経平均株価の終値は、22円安の15,888円となっています。
為替相場が、今日も落ち着いた動きで
1ドル107円の前半での取引となっていることを受けて
相場としても小動きとなりました。
また、FOMCの声明待ちというのもあって、相場は様子見になっています。
昨日に引き続き、銀行セクターが弱くなっており
資本金増強の話が、相場を重くしているところがあります。
今日の引け後のニュースとして、ソニーの発表が目を引きました。
当期損益を、当初の500億円の赤字から、2300億円への赤字と
大幅な下方修正を発表したことに加えて
上場以来初の無配に転落することを発表しています。
モバイル事業の収益悪化が大きな理由で
色々なスマホが登場する中で
市場でのソニー製品スマホの認知度を高められなかったようです。
大幅赤字への転落は、モバイル事業の縮小のための減損処理。
前向きな減損処理とはいっても、初の無配転落のインパクトは大きいです。
こうなると、思い返されるのはソニーショック。
今回の発表から、さらに下方修正される要因も含まれており
既に2年半の間で、今回で6回目になる下方修正の発表で
ソニーに対する信頼は、大きく揺らいでいます。
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■■ サヤ取り デイトレ - タムラ製作所(6768) vs ミツミ電機(6767) ■■
「サヤ取り デイトレ」のコーナーです。
17日のデイトレペアですが
売り 6768 タムラ製作所
買い 6767 ミツミ電機
を取り上げてみました。
タムラ製作所が、やや高くなっているのですが、特に材料は出ておらず。
相手は、相関性の高い、ミツミ電機にしています。
このペアも相関性が高い組合せなので
リスクはそれほど高くないですし、面白いと思ってます。
個人的には、かなり期待していたペアだったのですが
今日は結果としては見送りとなりました。
ミツミ電機が、やや高く始まった感じで
ちょっとエントリーしにくかったのが理由です。
ただ、それでも狙い目は間違っていなかったようで
タムラ製作所は、マイナスとなり、サヤは縮小。
スイングで黄金ペア的に見ても、面白いのではないかと思います。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
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デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
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■■ 公開サヤ取りペア - サヤは戻り基調 ■■
[9/2 寄り仕掛け] 11営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 4021 日産化 1,953 1,904 2.51%
買 4911 資生堂 1,944 1,897 -2.42%
利益率 0.09% 目標値 5%
一気にサヤが縮小して、プラス圏になってきました。
今日の動きで、一気に期待が持てる形になり
明日、リバウンドしなければ、良いトレンドに入りそうです。
ここからの動きが楽しみになってきました!!
[9/11 寄り仕掛け] 4営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6503 三菱電 1,412 1,378 2.44%
買 5802 住友電 1,578 1,564 -0.89%
利益率 1.56% 目標値 5%
今日からペア名が公開になります。
若干ですが、サヤ縮小してきて、安定的なレンジでの動きです。
サヤチャートから見ても、安定した動きが見て取れるので
じっくりと追って行くには、最適な動きになっています。
[9/16 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 4*** 0.56%
買 2*** -0.11%
利益率 0.45% 目標値 5%
若干ですが、サヤ拡大となっています。
サヤチャートも、今の段階では問題なし!という動きなので
もう少し、時間をかけて、動きを追っていきたいと思います。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、落ち着いた動きですが
相場も、やや落ち着いた感じなので、今はいい感じです。
このチャンスに、サヤが縮小してきているので
しっかりと稼いでいきたいところです。
明日、あと1日だけ様子を見てから
新しく1ペアを入れて行こうかと思っています。
(もちろん、明日の動き次第です)
日経平均の上昇も落ち着いて来た感じなので
このタイミングを生かして行きたいと考えてます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
では、また明日~
更新: サヤ取り王子のブログ | No Comments »
サヤは戻り基調
2014年9月17日[9/2 寄り仕掛け] 11営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 4021 日産化 1,953 1,904 2.51%
買 4911 資生堂 1,944 1,897 -2.42%
利益率 0.09% 目標値 5%
一気にサヤが縮小して、プラス圏になってきました。
今日の動きで、一気に期待が持てる形になり
明日、リバウンドしなければ、良いトレンドに入りそうです。
ここからの動きが楽しみになってきました!!
[9/11 寄り仕掛け] 4営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6503 三菱電 1,412 1,378 2.44%
買 5802 住友電 1,578 1,564 -0.89%
利益率 1.56% 目標値 5%
今日からペア名が公開になります。
若干ですが、サヤ縮小してきて、安定的なレンジでの動きです。
サヤチャートから見ても、安定した動きが見て取れるので
じっくりと追って行くには、最適な動きになっています。
[9/16 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 4*** 0.56%
買 2*** -0.11%
利益率 0.45% 目標値 5%
若干ですが、サヤ拡大となっています。
サヤチャートも、今の段階では問題なし!という動きなので
もう少し、時間をかけて、動きを追っていきたいと思います。
タムラ製作所(6768) vs ミツミ電機(6767)
2014年9月17日17日のデイトレペアですが
売り 6768 タムラ製作所
買い 6767 ミツミ電機
を取り上げてみました。
タムラ製作所が、やや高くなっているのですが、特に材料は出ておらず。
相手は、相関性の高い、ミツミ電機にしています。
このペアも相関性が高い組合せなので
リスクはそれほど高くないですし、面白いと思ってます。
個人的には、かなり期待していたペアだったのですが
今日は結果としては見送りとなりました。
ミツミ電機が、やや高く始まった感じで
ちょっとエントリーしにくかったのが理由です。
ただ、それでも狙い目は間違っていなかったようで
タムラ製作所は、マイナスとなり、サヤは縮小。
スイングで黄金ペア的に見ても、面白いのではないかと思います。
ソニー赤字下方修正 ショック到来か?
2014年9月17日17日の日本市場は、小反落となりました。
日経平均株価の終値は、22円安の15,888円となっています。
為替相場が、今日も落ち着いた動きで
1ドル107円の前半での取引となっていることを受けて
相場としても小動きとなりました。
また、FOMCの声明待ちというのもあって、相場は様子見になっています。
昨日に引き続き、銀行セクターが弱くなっており
資本金増強の話が、相場を重くしているところがあります。
今日の引け後のニュースとして、ソニーの発表が目を引きました。
当期損益を、当初の500億円の赤字から、2300億円への赤字と
大幅な下方修正を発表したことに加えて
上場以来初の無配に転落することを発表しています。
モバイル事業の収益悪化が大きな理由で
色々なスマホが登場する中で
市場でのソニー製品スマホの認知度を高められなかったようです。
大幅赤字への転落は、モバイル事業の縮小のための減損処理。
前向きな減損処理とはいっても、初の無配転落のインパクトは大きいです。
こうなると、思い返されるのはソニーショック。
今回の発表から、さらに下方修正される要因も含まれており
既に2年半の間で、今回で6回目になる下方修正の発表で
ソニーに対する信頼は、大きく揺らいでいます。