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10月, 2016

サヤの流れ戻ってこず

2016年10月5日

[9/27 寄り仕掛け] 7営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6326 クボタ 1494 1547.5 -3.58%
買 8802 菱地所 1809.5 1871.5 3.43%
損益率 -0.15% 目標値 5%

 
大きくサヤが拡大してしまいました。
一気に、マイナスまでサヤが動いてしまっています。

サヤチャートは、決して悪くはないのですが
どうもペースに乗ってきてくれません。

改めて出直しという感じの動きです。
 

[9/30 寄り仕掛け] 4営業日目

買値 現在値 損益率
売 1305 ダイワTOPIX 1371 1401 -2.19%
買 8304 あおぞら銀 348 348 0.00%
損益率 -2.19% 目標値 5%

ペア名が今日から公開になります。
売り側はETFとして取り上げていますが、先物など代替も可能です。

今日は、また若干サヤが拡大しており
かなりサヤが高い位置にきています。

いい加減、しっかり戻ってきてもらいたいのですが
なかなか全体的に流れが戻ってきません。

 
[10/5 寄り仕掛け] 1営業日目

コード 損益率
売 3*** 0.49%
買 8*** -0.04%
利益率 0.46% 目標値 5%

 
今日からの新規仕掛けになります。

ちょっとサヤが飛び出たところの仕掛けで
個人的には、割と確率の高いパターンの仕掛けです。

ただ、最近ちょっと不調なので
確固とした自信がないのですが、思い切っていきます。

もう一段はねないかどうかが心配ですが
がんばってもらいたいと思います。

 

※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。

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大紀アルミニウム(5702) vs 三井金属(5706)

2016年10月5日

5日のサヤ取りデイトレですが

売り 5702 大紀アルミニウム
買い 5706 三井金属

を取り上げてみました。

大紀アルミニウム工業所が大きく上昇していますが
特に材料は出ていない様子。

直近の相関性は、ちょっと崩れているところがありますが
相手ペアとしては同業種の、三井金属を取り上げてみます。

サヤは結構大きいので、良いのではないでしょうかね。

寄り付きは、非常に落ち着いた動きになりました。
久々に、超落ち着いた寄り付きになったと思います。

落ち着いた寄り付きだったのは良かったのですが
その後の動きも、目立ったところがなく
しばらくは、のんびりとした動きとなりました。

ただ、9時半過ぎくらいから、三井金属がやや上昇。
サヤとしては縮小の動きとなりました。

結果的に、ちょっと板待ちがありましたら
2%くらいの利益を確保することができました。

安定して、落ち着いて取れたペアになっています。
自信はなかったペアですが、結果オーライです。

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3日連続上昇も円安に一服感 今後の下落に要注意

2016年10月5日

10月5日(水)の日本市場は以下の通りとなりました。

・日経平均株価16,819円(+83円)
・TOPIX1,347ポイント(+7ポイント)
・東証1部出来高17億2075万株
・同売買代金1兆8878億円
・同値上がり1,197銘柄、値下がり643銘柄、変わらず140銘柄
 

日経平均は3日連続上昇となりました。

昨日急騰したドル円相場が102円代後半と依然高値を維持しており
為替の円安を受け、輸出企業を中心に買いが入りました。

また、日経平均採用銘柄の値上がり率では、
3位Jフロントリテイリング(+6.15%)
4位丸井グループ(+4.94%)、7位三越伊勢丹HD(+4.07%)となり
百貨店銘柄の上昇も目立ちました。

 
3日連続上昇とはなったものの
売買代金は依然2兆円に回復しておらず、売買は低調です。

現状の上昇は、本格上昇というよりも、相場に熱が無い中で、
ジワジワと上がっている、という状況になっています。

 
昨日急進したドル円相場が、東京市場終了後に103円をつけ、
さすがに円安に一服感が出てきています。

よって今後ドル円相場は戻りの下落、
もしくは本格的な下落が予想されます。

 
ドル円相場が下げる展開(円高)となった際
雇用統計の週で出来高も少ない状況下で
どこまで株価が耐えることができるのかが注目です。

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FOMCメンバーによる金利引き上げ発言 相場下落

2016年10月5日

市況状況が見やすくなるように、少しフォーマット変更です。
 

10月4日(火)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 18,168ドル(▲85ドル)
・S&P500 2,150ポイント(▲10ポイント)
・ナスダック 5,289ポイント(▲11ポイント)
  

アメリカ市場は2日続けての下落。

FOMCメンバーのクリーブランド連銀メスター総裁、
リッチモンド連銀ラッカー総裁が、相次いで年内の利上げに
積極発言を行い、それに嫌気をさした株式市場が
売られる展開となりました。
 

値下がり銘柄には3M(▲1.92%)、ベライゾン(▲1.20%)、
シェブロン(▲1.15%)、マクドナルド(▲0.99%)といった、
高配当で知られる銘柄が値下がり率の上位を占めました。
  

尚、金価格(XAU/USD)が急落。

夏以降1,300ドルを割ることなくレンジ相場を形成していましたが
一気に急落し1,260ドル台に突入しました。

金価格の下落が一時的なものか、それとも今後のリスクオンの
シグナルを発しているのか、注目です。

 
金曜に米雇用統計が控えている中
10/6からG20がワシントンで開催予定です。

雇用統計明けまでは大きな値動きが無い、と予想される中、
G20での政府高官等の発言で大きく市場が動くケースもあるので、
注意が必要です。
 

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なにげに海外投資のチャンス!

2016年10月5日

マレーシアと日本の為替について
インターンに来ている子と話していました。

マレーシアの通貨は、リンギット(MYR)です。

主軸通貨ではないので、FXなどでは通常売買されませんが
もちろん、マレーシアでは、バリバリ使っています。
 
 
私がマレーシア来た4年前の時は、
1リンギット = 25円くらいの為替でした。

当時、1ドル80円くらいの為替だったので
過去一番円が高いくらいのタイミングだったのですが
その後、アベノミクスがあって
1リンギット = 35円くらいまで円安が進みました。
 

そして、今はどうなっているか?

今は、1リンギット = 24.5円くらいになっていて
25円を割り込む水準まで、円高が進んでいます。
 

日本の感覚で考えると
もう1ドル80円の時代はこないなぁと思っていたのですが
まさかの対マレーシアでは、4年前以上の水準の為替になりました。
  

為替の動きは、2カ国間の動きが影響しますが
日本円もアベノミクスで弱くなったのですが
なんと、それ以上にマレーシアの通貨が安くなっています。

なので、円安が進んだと思っても
対マレーシアでみると、実は、ちょっと円高だったりします。

 
別に、マレーシアの経済が危機的な状況な訳でもなく
純粋にこのタイミングは、大きなチャンスだと思ってます。

日本円から、海外に投資するには
まさに千載一遇のチャンスだと思っています。
  

先週、日本の銀行窓口に行ったら
10年物定期で、0.1%の利息。。。

こんなの誰が預けるんだ?という利息になっています。

 
このような状況だと、海外に投資することが
特にリスクがあることだとは思いません。

むしろ、日本で寝かせているお金の方が
機会損失が大きいのではないかと思います。
 

大きな流れを見て、生きたお金の使い方をしていきましょう。

更新: 投資コラム | No Comments »

海外投資チャンス再来!

2016年10月5日

こんにちは。サヤ取り王子こと、トライアングルズ 柿田です。
 

今日からダイエットスタート!
と思っていたのですが、予想外の誘惑が多くて・・・
 
スタッフが、アイス買ってきたよ~とか
娘が、学校でお菓子を焼いてきたよ~とか
 
結局、明日からがんばろう!というモードです。

 
それにしても、マレーシアのフルーツは安い。
 
1パック、普通に全部食べたら
それだけでお腹いっぱいになるボリュームですが
フルーツ盛り合わせの1パックが、なんと25円です!!
 
これを食べて、ダイエットモードに行きたいのですが
明日から、明日から。

 

■■ 投資コラム - なにげに海外投資のチャンス! ■■
 

マレーシアと日本の為替について
インターンに来ている子と話していました。
 
マレーシアの通貨は、リンギット(MYR)です。
 
主軸通貨ではないので、FXなどでは通常売買されませんが
もちろん、マレーシアでは、バリバリ使っています。

 
私がマレーシア来た4年前の時は、
1リンギット = 25円くらいの為替でした。

当時、1ドル80円くらいの為替だったので
過去一番円が高いくらいのタイミングだったのですが
その後、アベノミクスがあって
1リンギット = 35円くらいまで円安が進みました。

 
そして、今はどうなっているか?

今は、1リンギット = 24.5円くらいになっていて
25円を割り込む水準まで、円高が進んでいます。

 
日本の感覚で考えると
もう1ドル80円の時代はこないなぁと思っていたのですが
まさかの対マレーシアでは、4年前以上の水準の為替になりました。

 
為替の動きは、2カ国間の動きが影響しますが
日本円もアベノミクスで弱くなったのですが
なんと、それ以上にマレーシアの通貨が安くなっています。

なので、円安が進んだと思っても
対マレーシアでみると、実は、ちょっと円高だったりします。

 
別に、マレーシアの経済が危機的な状況な訳でもなく
純粋にこのタイミングは、大きなチャンスだと思ってます。

日本円から、海外に投資するには
まさに千載一遇のチャンスだと思っています。

 
先週、日本の銀行窓口に行ったら
10年物定期で、0.1%の利息。。。

こんなの誰が預けるんだ?という利息になっています。

 
このような状況だと、海外に投資することが
特にリスクがあることだとは思いません。

むしろ、日本で寝かせているお金の方が
機会損失が大きいのではないかと思います。

 
大きな流れを見て、生きたお金の使い方をしていきましょう。

 
 

■■ 世界市況の様子 - FOMCメンバーによる金利引き上げ発言 相場下落 ■■

 
市況状況が見やすくなるように、少しフォーマット変更です。

 
10月4日(火)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 18,168ドル(▲85ドル)
・S&P500 2,150ポイント(▲10ポイント)
・ナスダック 5,289ポイント(▲11ポイント)

 
アメリカ市場は2日続けての下落。

FOMCメンバーのクリーブランド連銀メスター総裁、
リッチモンド連銀ラッカー総裁が、相次いで年内の利上げに
積極発言を行い、それに嫌気をさした株式市場が
売られる展開となりました。

 
値下がり銘柄には3M(▲1.92%)、ベライゾン(▲1.20%)、
シェブロン(▲1.15%)、マクドナルド(▲0.99%)といった、
高配当で知られる銘柄が値下がり率の上位を占めました。

 
尚、金価格(XAU/USD)が急落。

夏以降1,300ドルを割ることなくレンジ相場を形成していましたが
一気に急落し1,260ドル台に突入しました。

金価格の下落が一時的なものか、それとも今後のリスクオンの
シグナルを発しているのか、注目です。

 
金曜に米雇用統計が控えている中
10/6からG20がワシントンで開催予定です。

雇用統計明けまでは大きな値動きが無い、と予想される中、
G20での政府高官等の発言で大きく市場が動くケースもあるので、
注意が必要です。

 
 

■■ 日本市況の様子 - 3日連続上昇も円安に一服感 今後の下落に要注意 ■■

 
10月5日(水)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価16,819円(+83円)
・TOPIX1,347ポイント(+7ポイント)
・東証1部出来高17億2075万株
・同売買代金1兆8878億円
・同値上がり1,197銘柄、値下がり643銘柄、変わらず140銘柄

 
日経平均は3日連続上昇となりました。

昨日急騰したドル円相場が102円代後半と依然高値を維持しており
為替の円安を受け、輸出企業を中心に買いが入りました。

また、日経平均採用銘柄の値上がり率では、
3位Jフロントリテイリング(+6.15%)
4位丸井グループ(+4.94%)、7位三越伊勢丹HD(+4.07%)となり
百貨店銘柄の上昇も目立ちました。

 
3日連続上昇とはなったものの
売買代金は依然2兆円に回復しておらず、売買は低調です。

現状の上昇は、本格上昇というよりも、相場に熱が無い中で、
ジワジワと上がっている、という状況になっています。

 
昨日急進したドル円相場が、東京市場終了後に103円をつけ、
さすがに円安に一服感が出てきています。

よって今後ドル円相場は戻りの下落、
もしくは本格的な下落が予想されます。

 
ドル円相場が下げる展開(円高)となった際
雇用統計の週で出来高も少ない状況下で
どこまで株価が耐えることができるのかが注目です。

 
 

■■ サヤ取り デイトレ - 大紀アルミニウム(5702) vs 三井金属(5706) ■■

 
5日のサヤ取りデイトレですが

売り 5702 大紀アルミニウム
買い 5706 三井金属

を取り上げてみました。

大紀アルミニウム工業所が大きく上昇していますが
特に材料は出ていない様子。

直近の相関性は、ちょっと崩れているところがありますが
相手ペアとしては同業種の、三井金属を取り上げてみます。

サヤは結構大きいので、良いのではないでしょうかね。

 
寄り付きは、非常に落ち着いた動きになりました。
久々に、超落ち着いた寄り付きになったと思います。

落ち着いた寄り付きだったのは良かったのですが
その後の動きも、目立ったところがなく
しばらくは、のんびりとした動きとなりました。

ただ、9時半過ぎくらいから、三井金属がやや上昇。
サヤとしては縮小の動きとなりました。

結果的に、ちょっと板待ちがありましたら
2%くらいの利益を確保することができました。

安定して、落ち着いて取れたペアになっています。
自信はなかったペアですが、結果オーライです。

 
 

6日のサヤ取りデイトレですが
かなりギャンブル的なペアを選んでみました。

売り 6879 イマジカ
買い 6581 日立工機

今日は、どちらのペアも材料が出ており
イマジカについてはストップ高まで上昇しています。

個人的には、材料の中身で判断して
イマジカの内容は、そこまで上昇する内容か?ということで
売り売りで攻めてみたいと思います。

ただ、イマジカの過去のチャートを見ると
仕手っぽいような、激しい動きをすることもあるようなので
損切りするときは、きっちりと入れて、ラインは守っていきましょう。

今日の感じだと、まだイマジカが寄り付き強い可能があるので
寄りついてから少し様子を見るのがいいかと思います。

 
 

■■ 公開サヤ取りペア - サヤの流れ戻ってこず ■■

 
[9/27 寄り仕掛け] 7営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6326 クボタ 1494 1547.5 -3.58%
買 8802 菱地所 1809.5 1871.5 3.43%
損益率 -0.15% 目標値 5%

 
大きくサヤが拡大してしまいました。
一気に、マイナスまでサヤが動いてしまっています。

サヤチャートは、決して悪くはないのですが
どうもペースに乗ってきてくれません。

改めて出直しという感じの動きです。

 

[9/30 寄り仕掛け] 4営業日目

10/ 買値 現在値 損益率
売 1305 ダイワTOPIX 1371 1401 -2.19%
買 8304 あおぞら銀 348 348 0.00%
損益率 -2.19% 目標値 5%

 
ペア名が今日から公開になります。
売り側はETFとして取り上げていますが、先物など代替も可能です。

今日は、また若干サヤが拡大しており
かなりサヤが高い位置にきています。

いい加減、しっかり戻ってきてもらいたいのですが
なかなか全体的に流れが戻ってきません。

 

[10/5 寄り仕掛け] 1営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 3382 セブン&アイ 4864 4840 0.49%
買 8725 MS&AD 2807.5 2806.5 -0.04%
0.46% 目標値 5%

 
今日からの新規仕掛けになります。

ちょっとサヤが飛び出たところの仕掛けで
個人的には、割と確率の高いパターンの仕掛けです。

ただ、最近ちょっと不調なので
確固とした自信がないのですが、思い切っていきます。

もう一段はねないかどうかが心配ですが
がんばってもらいたいと思います。

 

■■ サヤ取り 編集後記 ■■

 
サヤ取り公開ペアは、1ペアを追加しました。
明日は、さらに1ペアを追加していきます。

相場は、思ったよりもジワジワと上昇を続けており
サヤが戻りにくい一因にもなっているように思います。

こういうジワジワ上昇するパターンは
過去の経験則からすると、ちょっと弱い感じです。

 
明日は、もう木曜日なんですね。
1週間が過ぎるのがあっという間です。

今週は、なかなか仕事がはかどる週なので
この調子で、がんばっていきたいと思います。

 

今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
 
では、また明日~
 

[サヤ取り王子の株式投資日記 第2076号 10月5日版]

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損切り決済 ポートフォリオすっきり

2016年10月4日

[9/16 寄り仕掛け ==> 10/4 寄り決済]

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 2502 アサヒ 3595 3800 -5.70%
買 8304 あおぞら銀 351 344 -1.99%
損益率 -7.70% 目標値 5%
 

寄り付きにて損切り決済しました。
昨日と、損失水準としてはほぼ同じで
ちょっと大きめのマイナス幅になっています。
 

まあ、アサヒに材料があったので仕方ありませんが
インサイダーのような動きが見られたのは
ちょっと気に入らないですが。。。

 

[9/27 寄り仕掛け] 6営業日目
 
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6326 クボタ 1494 1514.5 -1.37%
買 8802 菱地所 1809.5 1877 3.73%
損益率 2.36% 目標値 5%
 

少しサヤ縮小してきました。
 
多少上下はありますが、プラス圏では安定して動いているので
今のポートフォリオでは、一番安心できるペアです。
 
一時、天井を突き抜けた感じがしましたが
戻ってきているので、今度は大丈夫ではないかな?
 

[9/30 寄り仕掛け] 3営業日目
 
保有銘柄          買値 現在値 損益率
売 1305 ダイワTOPIX 1371 1393 -1.60%
買 8304 あおぞら銀 348 347 -0.29%
損益率 -1.89% 目標値 5%
 

こちらも、サヤ縮小となっています。
 
もうちょっと戻してくれることを期待していましたが
まだ、そこまでは戻ってくれていません。
 
サヤチャート的には、昨日で天井をつけたようなレンジなので
ここで戻ってきてくれれば、とりあえずは一安心です。

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GMOペイメントゲート(3769) vs GMOインターネット(9449)

2016年10月4日

4日のサヤ取りデイトレですが
 
売り 3769 GMOペイメントゲートウェイ
買い 9449 GMOインターネット
 
を取り上げてみました。
 
良く分かりませんが、インターネット関連銘柄が軒並み上昇。
 
安易ではありますが、GMO銘柄ということで
売り買い共にペアを選択してみました。
 
あまり相関性も良いとは言えないので、ほどほどに。

 
今日は寄り付きから、両銘柄とも高く始まっています。
 
若干、GMOインターネットの方が高く寄って
サヤが縮小してのスタートとなりましたが
気にするほどの差ではありません。
 
寄った直後が、やや激し動きとなり
サヤの動きも上下に動きましたが、少ししたら落ち着き。
 
落ち着いたと思ったら、今度はGMOペイメントゲートウェイの方が
急に株価が落ちてきて、サヤ縮小への流れとなりました。

 
仕掛けた理由も、相関性もぱっとせず
今ひとつ良く分からないペアになったのですが
今日の動きも良く分からず・・・
 
それでも、2%くらいのプラスでとなりました。
 
引けベースでは、なんと4%ものサヤ縮小となっています。
 
狙い目としては良かった?ということなのでしょうね。

 

5日のサヤ取りデイトレですが
 
売り 5702 大紀アルミニウム
買い 5706 三井金属
 
を取り上げてみたいと思います。
 
大紀アルミニウム工業所が大きく上昇していますが
特に材料は出ていない様子。
 
直近の相関性は、ちょっと崩れているところがありますが
相手ペアとしては同業種の、三井金属を取り上げてみます。
 
サヤは結構大きいので、良いのではないでしょうかね。
 

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日経平均は2日連続上昇するもボラティリティ低下に注意

2016年10月4日

10月4日(火)の日経平均株価は136円高の16,735円
TOPIX終値は9ポイント高の1,340ポイントとなり
2日連続の上昇となりました。
 
東証1部の出来高は15億6282万株、売買代金は1兆7528億円。
値上がり1,404銘柄、値下がり441銘柄、変わらず135銘柄となりました。
 

午前中に102円代まで円安が進むのと歩調を合わせるかのように
主力株が買い戻され日経平均は上昇。
 
SMUCO(3436)+4.62%、昭和電工(4004)+4.04%
荏原製作所(6361)+3.97%といった銘柄が、日経平均を押し上げました。

 
最終的に136円高と、2日連続での上昇となった日経平均ですが
売買代金は昨日同様2兆円割れ。
 
今週は7日(金)に米国雇用統計を控えており
様子見姿勢の投資家が特に多いため
株価の上昇程、相場は盛り上がっているとは言い難い状況です。
 
国内外の投資家ともに大きなポジションを取り辛い状況でもあり
明日以降の株価はボラティリティが下がる可能性があります。
 

ドル円相場は日足で6日連続の陽線となる見込みです。
先週100円代から一気に2円上げてきたドル円相場も
そろそろ雇用統計待ちの動きとなる可能性があります。
 
5日に雇用統計の前哨戦ともいうべきADP民間雇用者数発表
そして7日に雇用統計発表と続きます。
 
明日以降は雇用統計の週の特徴である
ボラティリティの低下が各市場で見られるのではないでしょうかね。

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金曜の雇用統計発表に向けた市場の動きに注目

2016年10月4日

10月3日(月)のアメリカ市場はダウ平均終値が54ドル安の18,253ドル
S&Pが7ポイント安の2,161ポイント
ナスダックが11ポイント安の5,300ポイントとなりました。
 

9月30日(金)にアメリカ政府とドイツ銀行で
制裁金支払い減額の報道が出て株価が上がりました。
 
しかしその後、アメリカ政府・ドイツ銀行の両者から何ら発表はなく
再びドイツ銀行に対する不安心理がもたげ始めています。

 
そんな中で、イギリスがEU離脱交渉を来年3月までに開始する
との報道があり、ダウは一時100ドル以上下げる展開に。
ただし、後半は値を戻し54ドル安で着地しました。
 

イギリスのEU離脱に向けた動きの本格化に
素直に反応したのが為替のGBP/USDです。
 
EU離脱具体化の報道とともに値を下げ始め
10月3日には日足の実体ベースで国民投票後の安値の下抜けが確定。
 
その後、10月4日に入っても下落は止まらず
日本時間16時30分時点で1.2774ドルとなり
GBP/USDチャートは底を抜けた状態となっています。
 
市場ではドイツ銀行、イギリスのEU離脱の2つの問題がクローズアップされました。

 
10月7日(金)に米国・雇用統計の発表を控えています。
今週は雇用統計の発表待ちで、市場に大きな動きはない可能性が高いです。
 
今後は雇用統計に向け、各市場が様子見モードになるかどうかに注目です。
 

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